つーわけで。
ちなみにこれは
あくまでも私のメモに過ぎない
ので、この通りやってもうまくいかない場合があります。その場合、ご報告いただければありがたいです。
(ただし、FDがないマシンとか、XPしか入っていない大事なマシンとかについては、ちょっとこちらの手には負えないと思いますので。)
format c: /s
a:\>copy john7a.exe c:
c:\> echo john7a >autoecec.bat
残念ながら、HDアクセスと言ってもDOSやWinみないに自由自在に書いたり読んだり出来るわけではない。HD上に仮想FDとも言える「ディスクイメージファイル」を置いて、そこにアクセス出来るわけだ。
http://www.imasy.org/~kawai/osask/download.html#ver38
copy a:\imgtol.com c:\ copy a:\OSAIMGAT.BIN c:\
とかやって、HDにコピー。
c:\>imgtol e osaimgat.bin fdimage0.bin 1440
poko>drvata 0
ディスクにコピーして、Windows 上でバイナリエディタを使って一部を書き換えます。バイナリエディタは、Stirlingがお勧めです。
000200 EB 19 00 00 13 00 00 00-10 89 00 90 00 00 00 80
000200 EB 19 00 01 13 00 00 00-10 89 00 90 00 00 00 80
c:\>copy a:\john7a2.exe c:\
c:\>del autoexec.bat
さて、この方法で、HDのディスクイメージにアクセスできるようになりました。ディスクイメージは、 fdimage0.bin ~ fdimage9.bin まで、全部で10個アクセスできます。もちろん、なければないで、単にエラーになるだけです。
http://hideyosi.zive.net/age/fdimage.exe
c:\>copy a:\fdimage.exe c:\
c:\>fdimage
c:\>copy fdimage1.bin fdimage2.bin c:\>copy fdimage1.bin fdimage3.bin ・ ・ ・ c:\>copy fdimage1.bin fdimage7.bin
c:\>copy a:\forg.exe c:\
c:\>forg