すべてのページが誰でも編集できます。変更したいページでページ上部の「編集」をクリックするとそのページが編集できます。編集内容は、整形ルールに従って整形されます。
練習[1]ページは基本的にどのように手を加えても問題ないので、結果を恐れず編集してみてください。
すでにあるページ(例えば練習[1]など)で、ページのどこかにWikiName(大文字と小文字混合)か*1 BracketName([[]]で囲う)を入力すると入力した部分が薄黄色のバックのリンクがつきます。そこをクリックすると新しいページの編集画面が用意されるので、あとは普通のページ変更と同様に書き込むことができます。
3mは3分前くらい、5hは5時間前くらい、8dは8日前くらいに更新された、という意味です。
ページに手を加えても誰がその変更をしたかわからなくなります。不安な場合は、手を加えた部分に自分の名前を書いておきましょう。 -- sng[2] ←こんなかんじで。
WikiCloneとはそういうものです。誰でもどこでも汚したり、消したり、荒らしたりできます。が、PukiWikiには定期的にバックアップを取る機能があるので無駄といえば無駄かもしれません。不完全ではありますが、復旧もできると思います。
ページを編集する以上、編集時の状態から手を加える形になります。しかし、もし編集中に誰かが更新していてしまっていたらどうします?安心してください。PukiWikiには、更新時のページの更新日時と元データの更新日時を比較して一緒かどうかチェックします。
異なる場合には「更新の衝突」が起きるので、その場合は更新されていたページをリロードして編集しなおしてください
通常は入力した文字がそのまま出力されますが、以下のルールに従ってテキスト整形を行うことができます。
''ボールド''
のようにシングルクォート二つではさむと、ボールドになります。
'''イタリック'''
のようにシングルクォート三つではさむと、イタリックになります。
%%打ち消し%%
のようにパーセント二つではさむと、
打ち消し線がつきます。
((注釈))
のように括弧二つではさむと、注釈*2が作成されます。
COLOR(#rrggbb){ ... }
と書くと{}の中の
文字色
が指定できます。(#rrggbb へは6桁の16進数値か、色名を指定)
SIZE(n){ ... }
と書くと{}の中の
文字の大きさ
が指定できます。(n へは文字の大きさを数値で)
CENTER:
を行頭に書くと文字列を中寄せにできます。
RIGHT:
を行頭に書くと文字列を右寄せにできます。
*
を行頭に書くと見出しになります。* ** *** の3レベルまであります。
#contents
を行頭に書くと、見出の目次が作成されます。
:用語1:いろいろ書いた解説文1
のように行頭に書くと用語と解説文が作れます。
|''Category:A''|''Category:B''|''Category:C''| |Objective|for AI|Other| |Java|LISP|Assembla|
のように書くと表組みができます。この場合、それぞれのカラムの始まりが行頭として解釈されるので、各種整形ルールを記述する場合は注意が必要です。| と | の間で一行として考える必要があります。
Category:A | Category:B | Category:C |
Objective | for AI | Other |
Java | LISP | Assembla |
PukiWiki
のように大文字小文字を混ぜた英文字列を書くと、 PukiWikiのページ名になります。 (WikiName)
[[pukiwiki]]
のように二重の大かっこ[[ ]]でくくった文字列を書くと、 PukiWikiのページ名になります。大かっこの中にはスペースを含めてはいけません。日本語も使えます。 (BracketName)
[[pukiwiki:FrontPage]]
のように書くとInterWikiNameになります。(InterWikiテクニカル[3])
[[pukiwiki:http://pukiwiki.org/]]
のように書くと「pukiwiki」の文字に対して http://pukiwiki.org/[4] へのリンクを貼ることができます。
http://pukiwiki.org/ foo@pukiwiki.org
のようなURL・メールアドレスは自動的にリンクになります。
(1) [[目次>index]] (2) [[GO>Z:GO]]
date?
を書くと、更新時の日付に置換されます。
time?
を書くと、更新時の時間に置換されます。
now?
を書くと、更新時の日付と時間に置換されます。
行頭がスペースで始まっていると、その段落は整形済み扱われます。一切の他の整形ルールの影響を受けません。プログラムを書き込むときに使うと便利です。
----
のようにマイナス4つがあると、水平線になります。
-
を行頭に書くと箇条書きになります。- -- --- の3レベルまであります。
>
を行頭に書くと、引用文が書けます。 >の数が多いとインデントが深くなります > >> >>> の3レベルまであります。
~
行末にチルダがあると改行します。
#comment
を行頭に書くとコメントを挿入できるフォームが埋め込まれます。
#related
を書くと、現在のページ名が参照している/参照されている別のページ(関連ページ)へのリンクを表示します。
#norelated
を行頭に書くと、そのページの一番下に表示される関連ページを非表示にします。
#calendar_read(200202)
を行頭に書くと、その日付のページを表示するカレンダーが表示されます。括弧内は年月を表しますが、省略すると現在の年月が使用されます。(日記向け)
#calendar_edit(200202)
を行頭に書くと、その日付のページを編集するカレンダーが表示されます。括弧内は年月を表しますが、省略すると現在の年月が使用されます。(日記向け)
(This host) = http://osask.net