ぼつぼつと書いて行く予定でする
OSAKAはおそらくソースでしか配布しない予定ですのでコンパイルしなくてはなりません。まず、以下のものを準備します。
設置はどこでも自由ですがそれだとややこしいので説明では決め打ちで。気に入らんツー人はご自分でうまく読み替えてみてください。



work─┬─ 4.7.0
│ ├──ankfont0
│ ├──bochs
│ ├──nec98
│ ・
│ ・
│ ・
│ └──bochswinman0.c
│
└─ z_tools
├──guigui00
├──guigui01
├──haribote
・
・
・
└──wce.exe以上で準備OKです。なお、4.7.0.tar.gz及びhidetol_8.exeは用済みですので消して頂いてもかまいません。

OSAKAをコンパイルするにはOSAKAのソースがあるディレクトリに下り、かつ、そこを基点とするコマンドプロンプトを開かないといけませんがこれはいろいろ面倒です。
そのため、!cons_nt.batが用意されています。これをダブルクリックすれば自動的にコマンドプロンプトが開きます。
コマンドプロンプトから makeと入力してEnterを押してください。コンパイルが開始されます。
このコンパイルにて以下のものが出来上がります。
OSAKAの動作をとりあえず見たい場合はそのままmake runと入力してEnterを押してください。PCエミュレータのqemuが動作し、仮想マシン内にて起動します。
(This host) = http://osask.net