*osalink1を.g01化! [#p94ff945] -なんで? --osalink1は簡単そうだからだ! <絶対痛い目見るぞコイツ・・・ *メイクの流れ [#q0a09eb0] .g01アプリはコンパイルの流れが今までと違う。こういう流れになる・・・はず。(たしか) hijk sjisconv sjis in:ターゲット.c out:ターゲット.ca 28GOcc1 -I../z_tools/guigui01/ -Os -Wall -quiet -o ターゲット.gas ターゲット.ca hijk gas2nask -a D:4 -A in:ターゲット.gas out:ターゲット.nas hijk Nasuka in:ターゲット.nas out:ターゲット.obj hijk obj2bim rul:../z_tools/guigui01/guigui01.rul out:ターゲット.bim stack:0 map:ターゲット.map \ rlm:ターゲット.rlm ../z_tools/guigui01/g01libc0.lib ターゲット.obj \ ../z_tools/guigui01/g01libc1.lib hijk bim2g01 ターゲット.bim ターゲット.org ターゲット.rlm hijk tekmin0 ターゲット.org ターゲット.nho bim2bin -osacmp in:ターゲット.nho out:ターゲット.nh5 hijk tekmin1 -efg01-noadc ターゲット.nh5 ターゲット.g01 まずはとにかく、Makefileをこう書き換えて、いきなりメイクしてみるwww include ../z_tools/command.txt TARGET = osalink1 MODE = g01 OBJS = $(TARGET).obj INCPATH = ../z_tools/guigui01/ include ../z_tools/com_mak.txt *28GOcc1の段階でエラーがドバーっと! [#ebc6be65] -#include <guigui01.h> --まず最初。このプログラムは.g01。その意味においては、''まったく独自のOSで動くアプリ''とも言えるもの。なので、ほとんどの関数やらAPIやらは独自にコールせんといかん。そのため、このヘッダを最初にインクルードしとかんといかんわけ。 -GO1Main --.g01アプリの最初の関数はこれになる。 osalink1.ca: In function `G01Main': osalink1.ca:51: warning: implicit declaration of function `strcmp' まずはこれ。string.hをインクルードすればOK。 osalink1.ca:52: warning: implicit declaration of function `fprintf' あっれぇ?guigui01には、fprintf関数がない・・・ぞ?~ うーん困ったな。解説書も見当たらないや・・・・しょうがないのでgas2naskとかsjisconvがどうやってるのか見てみよう・・・ jg01_fwrite1f_5 ←こういう命令で読み書きをしてるのが解ってきたぞ。 [[ここ>http://osask.net/w/201.html]]に手がかりがあったがすこし違う。もしかして新しくなってる? **一旦棚上げ(毎度乙!) [#f1b254b3] fprintfって、ファイルに書き込む命令でそ? [[こっち>http://osask.net/w/544.html]]でとりあえず読み込みがわかったので、まずは書くのは後回し(コメントアウトとかで)して、osalink1.optとかを読み込んでみよう **再開・・・ [#tc628d7f] まずはこういう手の表記。 FILE *fp0, *fp1; .g01では''スロット''というものを使ってファイルハンドルと同じ操作をするので、これは撤廃。(当然fpとかの表記もコメントアウト) // OPTIONFILEの読み込みと各ファイルのサイズ取得 fp0 = fopen(optfile, "r"); if (fp0 == NULL) { fprintf(stderr, "Can't open \"%s\".\n", optfile); return 1; } ここでosalink1.optを開いてるよね。これを・・・・ // OPTIONFILEの読み込みと各ファイルのサイズ取得 char *buffer1 = g01_bss1a1; jg01_fopen(1, 4, optfile); jg01_fread0_4(2 * 1024 * 1024, buffer1); if (strlen(buffer1) == 0) { g01_putstr0("Can't open optfile\n"); return 1; } こういうことでいいのかな・・・ COLOR(red){ちょっと面白いこと発見。このosalink1は、元々内部コードで2MBのバッファを確保してるんだけど、これを文字列配列でやってたのよね。で、これがあると、G01Mainがまったく動かなくなっちゃうらしいww。ちゃんとmallocやg01_bss1a1で確保すると大丈夫だというwww} g01のapiでは、''一行読み込み''はない。すでにbuffer1内に全部入っちゃってる。つーことは・・・・~ 改行コードを元に、自分で配列とかを作って割ってやらないといけない・・・のかな。例えば・・・ //まずは改行コードを一旦統一する for ( i = 0; i < strlen(buffer1); i++){ //とりあえずLFに統一するか・・・ if (buffer1[i] == 0x0D) buffer1[i] = 0x0A; //これで、CRが全部LFに置換されるはず。 } //先頭にある邪魔なLFなどを排除するため、開始地点を探っておく int stppoint; stppoint = 0; for ( i =0; i < strlen(buffer1); i++){ if ( buffer1[i] != 0x0A ){ stppoint = i; break; } } //これでもし先頭にLFがあっても全て飛ばした位置から開始できる //新しい配列変数を確保する。 int ii2; ii2 = 0; int lfs; lfs = 0; unsigned char files[strlen(buffer1)+1]; for ( i = stppoint; i < strlen(buffer1); i++){ if ( buffer1[i] == 0x0A && buffer1[i-1] == 0x0A ){ // 連続したLFだったらシカトして進める。 } else { if ( buffer1[i] == 0x0A ){ files[ii2] = 0; lfs++; } else { files[ii2] = buffer1[i]; } ii2++; // LFを終端コードに置換 } } //最後に終端コードを打っておく files[ii2+1] = 0; //これで、0によって区切られた配列になったはず。 //files配列内の、0の位置を記憶する配列を用意する。 //厳密には0の前。行頭というべきか・・・ int zeropoint[lfs + 1]; //↑の処理で先頭は必ず行頭になってるはずなので・・・ zeropoint[0]=0; int i3; i3 = 1; for (i = 1; i < ii2 +1; i++){ if (files[i] != 0 && files[i-1] == 0){ //ここが行頭になるはず。位置を記憶 zeropoint[i3] = i; i3++; } } //これで、有効な行数はi3個。lfpointが行の先頭になっているはず。 for ( i = 0; i < i3; i++){ g01_putstr0(files + zeropoint[i] ); g01_putstr0("\n"); } これでどおぉぉぉだあぁぁぁ!! コンツクショー!!! (レベル低いですかそうですか・・・orz)