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けめっぽ​/続・ぐにゃっとした線 の変更点 :: OSASK計画

osaskwiki:けめっぽ/続・ぐにゃっとした線 の変更点

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1: 2010-04-13 (火) 23:19:54 kemeppo[4] ソース[5] 現: 2024-01-08 (月) 12:59:04 lina[6] ソース[7]
Line 1: Line 1:
-&ref(zu31.png)+#ref(zu31.png,center) 
でも、実際にいくつか試してみたら、どうもあまり綺麗じゃない形になるケースがあった。 でも、実際にいくつか試してみたら、どうもあまり綺麗じゃない形になるケースがあった。
べつの方法を考えてみよう。 べつの方法を考えてみよう。
Line 5: Line 6:
-点Aと、点D、の位置情報をヒントにして、線CDをグニャらせてみてはどうか? と思った。 +点Aと、点D、の位置情報をヒントにして、線BCをグニャらせてみてはどうか? と思った。 
-&ref(zu32.png)+ 
 +#ref(zu32.png,center) 
線AB、線BC、線CDをず~~っと伸ばしていろいろ落書きして考えてたら、 線AB、線BC、線CDをず~~っと伸ばしていろいろ落書きして考えてたら、
どうも三角形ができるっぽい規則に気づいた。 どうも三角形ができるっぽい規則に気づいた。
Line 16: Line 19:
-&ref(zu33.png)+#ref(zu33.png,center) 
あとは、前回と同様に、横の%を縦の%と対応させる方法でやってみる。 あとは、前回と同様に、横の%を縦の%と対応させる方法でやってみる。
”BCの差分”を得て、BCと足し合わせるって感じのイメージ。 ”BCの差分”を得て、BCと足し合わせるって感じのイメージ。
Line 23: Line 27:
しかもこれだと、A(-1-1), B(0,0), C(1,1), D(2,0) の場合に、BC とピッタリ重なる!!(三角形が線みたいになって、辺BCが重なるから) しかもこれだと、A(-1-1), B(0,0), C(1,1), D(2,0) の場合に、BC とピッタリ重なる!!(三角形が線みたいになって、辺BCが重なるから)
この「変わらない場合は変わらない」ってケースがはっきりしてるのが、なんとなく正しいことをやってるような気がしてうれしい。 この「変わらない場合は変わらない」ってケースがはっきりしてるのが、なんとなく正しいことをやってるような気がしてうれしい。
 +
 +ただ、これだと、たとえばDがすごく上の方にあって、つまりABCDが Z とか S みたいな形になるときに、三角形ができない…!!と思った。
 +そういう場合にも、なんとかして三角形っぽいものをでっち上げる方法はないだろうか~…… とか考え中。
 +その位置位置で、BCとの距離が近いかどうか?で、BCとの差分の計算に使用する線を、どっちかから選ぶ… みたいなのだと、
 +一点一点がif文になっちゃって( min() みたいな関数? いやだなぁ~…)ちょっといやだ…
 +なんか、いい方法はないだろうか~… 三角形はでっち上げられないだろうか~…
 +
 +いや…一点一点じゃなくてもいいかも…
 +だって、区間の中で、「BCと近い線はどっちか? が切り替わる場所」って、一ヶ所だけな気がした…
 +ということは… えーと、どういうことだ…?
 +
 +まぁいいや… 今日はおわり
おわり。 おわり。
Line 31: Line 47:
efg01で、適当な時間毎に PPM形式 のベタ画像ファイルを高速に、交互に書き出して、それを外部の別ソフトで表示することで efg01で、適当な時間毎に PPM形式 のベタ画像ファイルを高速に、交互に書き出して、それを外部の別ソフトで表示することで
efg01で間接的にグラフィック表示処理を行えるのでは?と思ったので試そうと思って、とりあえず表示側をQtで書いてみました。 (注:linux用実行バイナリーです) efg01で間接的にグラフィック表示処理を行えるのでは?と思ったので試そうと思って、とりあえず表示側をQtで書いてみました。 (注:linux用実行バイナリーです)
-&ref(pixmap0.0.1)+#ref(fb0.0.1)
これと同じディレクトリ内に fb0.ppm と fb1.ppm という名前の、二枚のPPM形式の画像を置いておけば、1/30秒毎に有効な方を表示します。 これと同じディレクトリ内に fb0.ppm と fb1.ppm という名前の、二枚のPPM形式の画像を置いておけば、1/30秒毎に有効な方を表示します。
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