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第二OSASK-ML の変更点 :: OSASK計画

osaskwiki:第二OSASK-ML編集 の変更点

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  • 第二OSASK-ML は削除されています。
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2: 2004-01-27 (火) 17:42:15 ソース[3] バックアップ No.2 を復元して編集[4] 現: - no date - ソース[5] 編集[6]
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-COLOR(Red){''※このページは提案なので、削除or移設される可能性があります。''} 
-*第二OSASK-ML構想 
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-hideyosiです。チトでしゃばりかもしれませんが前々から考えていたことでして。ここにまとめてご意見を伺いたいと思いまして。 
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-**現行OSASK-MLの問題点(私見) 
-OSASK-MLは、OSASKコミュニティの公式なアナウンスなどにも使われる重要なものですね。しかし、これが初めて作られた当時と今とでは、様々な事情が異なっています。現状のままでは、以下の問題点があると思います。 
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-***管理者への依存と負担 
-現行のシステムでは、おそらくLinux等の知識が必要でしょう。(予測)当然これを行うのはそれなりに知識と経験がある者となるでしょう。この場合、複数での管理が難しく、チョコチョコっと行うことが出来ないのではと思います。 
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-***過去ログの扱い 
-現行システムでは、ちょっとした問題点がある過去ログを簡単に書き換えることが出来ません。SPAMはもちろんですが、投稿者のメールアドレスの保護など、可能なことはやっておいたほうがいいのではと考えています。 
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-***各種手続きの敷居が高い 
-メンバー登録や退会、アドレスの変更等、手続きが自動化されておらず、応答性もよくありません。また、案内やマニュアルも分散しており、まとめる必要があると思います。 
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-**SF.jpのメーリングリストのシステムを利用する(提案) 
-現在、SF.jpには、mailmanというシステムによるメーリングリストのシステムが載っており、これを利用することができます。mailmanは決して万能ではありませんが、複数の人間で管理し、負担を分散するのにとても適していると思います。また操作が全てWEBから行うことが出来るので、そこそこの知識の方でもメンテナンスや管理を請け負っていただくことができます。 
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-また、mailmanには、管理者と司会者という二段階の権限があり、ちょっとした承諾程度ならどなたにでも管理を委託することができます。 
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-***過去ログはどうするか? 
-SF.jpのMLシステム(mailman)には、唯一の問題があります。過去ログの表示形式・またデータをまったくいじることが出来ないことです。 
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-しかし現在、私のところのサーバーで、現行システムとほぼ同じような過去ログを生成することが出来るようになりました。 
-また、現在は公開htmlもウチのサーバーにおいていますが、これをフルオートでSF.jpのWEBスペースに放り込むことができます。万が一の場合も、SF.jpにユーザー登録してあり、私が「開発者」の権限を付加した方なら、極普通に加工などを行うことができます。 
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-仕様が固まり、問題がないことが確認できたら、その手順を公開させて頂きますので、自宅サーバーを運営できる方に副システムとして稼動をお願いすることもできるはずです。 
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-**問題点 
-上記第二MLには、以下の問題点があると思います。 
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-***現行MLとの関係 
-仮に第二MLを稼動させるとした場合、現行MLはどうすればいいのでしょうか?閉じてしまう? おかまいなしに別物として独立して稼動を続ける? 平行稼動でメールをシンクロさせる? 
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-***MLの番号がずれてしまう 
-現在、OSASK-MLは6800番台になっており、一意に番号が打たれています。第二を動かすと、当然番号は1からスタートし、また初期のころにはいくつか実験を行うでしょうから、綺麗に1からスタートというわけにはいかないでしょう。(この部分はmailmanをいじることができません) 
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-***複数での管理運営となると、きちんとした連絡が必要になる 
-このシステムでは、やろうと思えばてんでバラバラに投稿を削除したり改ざんしたり、メンバーを強制退会させたりすることが可能になります。3人4人でも、やはりあらかじめガイドラインをきちんと決めておかないと問題が出てしまうでしょう。 
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-**この提案の目的 
-+とにかく第一に、利用者の利便性を上げたい 
-+管理者の負担軽減と分散 
-+非常事態に対する備え 
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-この提案の是非や意見、よりよい対案などありましたら、どうぞよろしく。 
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-#comment 
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