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HOSINO​/efg01上で動くプログラムの作り方 の変更点 :: OSASK計画

osaskwiki:HOSINO/efg01上で動くプログラムの作り方 の変更点

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9: 2009-12-27 (日) 12:55:23 HOSINO[4] ソース[5] 現: 2024-01-08 (月) 12:58:43 lina[6] ソース[7]
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easy Forthでは、IFというワードは以下のように使います。~ easy Forthでは、IFというワードは以下のように使います。~
 IF ワード列(1) ELS ワード列(2) THN  IF ワード列(1) ELS ワード列(2) THN
-IFというワードが実行されるとスタックからデータが一つ取り出され、+IFというワードが実行されるとスタックからデータが一つ取り出され、その値が0以外ならワード列(1)を、0ならワード列(2)を実行します。
-+もし、値が0の時何もしないのであれば、
-+ IF ワード列(1) THN 
-+とすることもできます。
-~+今回は、答えが正解ならワード列(1)が、不正解ならワード列(2)が実行されます。
 +最後に、=と似たような意味を持つワード群を書いておきます。~ 
 + =  スタックの1番目のデータが2番目のデータと等しければ1を、そうでなければ0をスタックに積みます 
 + <  スタックの1番目のデータが2番目のデータより小さければ1を、そうでなければ0をスタックに積みます 
 + >  スタックの1番目のデータが2番目のデータより大きければ1を、そうでなければ0をスタックに積みます 
 + <=  スタックの1番目のデータが2番目のデータより小さいか等しければ1を、そうでなければ0をスタックに積みます 
 + >=  スタックの1番目のデータが2番目のデータより大きいか等しければ1を、そうでなければ0をスタックに積みます 
 + <>  スタックの1番目のデータが2番目のデータと等しくなければ1を、そうでなければ0をスタックに積みます 
 +***変数を使う! [#u26830eb]
~ ~
~ ~
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