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hideyosi​/OLD​/LinuxでOSASKをビルド! のバックアップの現在との差分(No.2) :: OSASK計画

osaskwiki:hideyosi/OLD/LinuxでOSASKをビルド! のバックアップの現在との差分(No.2)

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2: 2003-12-20 (土) 21:50:00 ソース[6] 現: 2024-01-08 (月) 12:58:57 lina[7] ソース[8]
Line 2: Line 2:
*FreeBSDでもOSASKをビルド! *FreeBSDでもOSASKをビルド!
~ ~
--現時点で、RedHat9J・VineLinux2.6・Debian3.0・FreeBSD4.9 上で正常なOSASKが生成できることを確認しています。+-現時点で、RedHat9J・VineLinux2.6・VineLinux3.0・Debian3.0・FreeBSD4.9 上で正常なOSASKが生成できることを確認しています。
-現時点では、出来上がったOSASKの動作実験は、pcat版しか行っていません。 -現時点では、出来上がったOSASKの動作実験は、pcat版しか行っていません。
--OSASK Ver4.3 (make43.lzh)が対象です。+-OSASK Ver4.6 (make46.lzh)が対象です。
*手順 (RedHat9J、Vine2.6、Debian3.0、FreeBSD4.9 で確認) *手順 (RedHat9J、Vine2.6、Debian3.0、FreeBSD4.9 で確認)
**用意するもの **用意するもの
--まず、[[小柳さんのページ:http://homepage1.nifty.com/dreaming/osask/]] か [[保管庫:http://osask.sourceforge.jp/archiver/osask/index.html]]から、ソースファイルのmake43.lzhをダウンロードします。+-まず、[[小柳さんのページ:http://homepage1.nifty.com/dreaming/osask/]] か [[保管庫:http://arc.osask.jp/osask_src/]]から、ソースファイルのmake46.lzhをダウンロードします。
-当Wikiの[[GOをLinuxに!]]から、 -当Wikiの[[GOをLinuxに!]]から、
---''Linux''  goset-006.tgz をダウンロードします。 ---''Linux''  goset-006.tgz をダウンロードします。
---''FreeBSD''  goset-006freebsd.tgz をダウンロードします。 ---''FreeBSD''  goset-006freebsd.tgz をダウンロードします。
--[[パッチ(src43linux1.patch):http://hideyosi.zive.net/~hideyosi/age/osapatch/src43linux1.patch]]をダウンロードします。+---''VineLinux3.0''  ノラRPMをご用意しました。 
 + 
 +-[[パッチ(src46linux1.patch):http://www2.hideyosi.com/~hideyosi/age/osapatch/src46linux1.patch]]をダウンロードします。 
 + 
 +COLOR(red){''※'' w3mでパッチをダウンする時は、改行コードが変わってしまうとまずいので、 -dump_source オプションを使うといいでしょう} 
**設置 **設置
Line 19: Line 24:
 ~/$ tar xzvf goset-006.tgz  ~/$ tar xzvf goset-006.tgz
 ~/$ su  ~/$ su
 + 
 ~/# mv goset006 /usr/local/bin/  ~/# mv goset006 /usr/local/bin/
 ~/# exit  ~/# exit
Line 26: Line 31:
-次に、適当な場所にソースを解凍して、パッチを当てます -次に、適当な場所にソースを解凍して、パッチを当てます
- ~/$ lha -x make43.lzh + ~/$ lha -x make46.lzh 
- ~/$ cd src43 + ~/$ cd src46 
- ~/src43/$ patch -p1 < ../src43linux1.patch+ ~/src46/$ patch -p1 < ../src46linux1.patch
--最後に、rules.mak のはじめの方にある、「BIN_PATH」というところを、ご自分が goset を設置した場所に調整しておきます。(初期値は /usr/local/bin/goset006 になっていますので、ここにgosetを設置した方は、そのままでOKです。)+-最後に、rules.mak のはじめの方にある、「BIN_PATH」というところを、ご自分が goset を設置した場所に調整しておきます。(初期値は /usr/local/bin/goset006/ になっていますので、ここにgosetを設置した方は、そのままでOKです。)
-なんと!! 以上です。 -なんと!! 以上です。
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