2: 2004-02-01 (日) 06:13:09 [6] | 3: 2004-05-21 (金) 23:00:31 [7] | ||
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Line 128: | Line 128: | ||
sjis:変換前のシフトJISの文字列のポインタです。 | sjis:変換前のシフトJISの文字列のポインタです。 | ||
gg00jpn:変換後文字列のポインタです。(たぶん・・) | gg00jpn:変換後文字列のポインタです。(たぶん・・) | ||
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+ | ***lib_loadfontset1 | ||
+ | void lib_loadfontset1(0xc0ffffff, 0, int sig) : | ||
+ | |||
+ | 機能:OSASKで拡張フォント(日本語全角とか、韓国語など)を使う準備を要請します。 | ||
+ | |||
+ | 結局はフォントを読み込んでいるだけです。読み込みが完了するとsigを返しますので、 | ||
+ | フォントの利用はsigがくるまで待っていてください。成功するとsig、失敗するとsig+1~sig+15を返します。 | ||
+ | しかし失敗は原則としてないので気にすることはありません(OSがフォントを読めなくても失敗にはならない)。 | ||
+ | |||
+ | sigが返ってきたら、 | ||
+ | lib_makecharset(0, slot, 0x0021, 0x1000000, 0, 0); | ||
+ | とすることで、slotに拡張フォントのキャラクタセットができます。 | ||
+ | これはスロットを4つ使います。もちろん、キャラクタセットの最後には | ||
+ | lib_makecharset(0, slot, 0, 0, 0, 0); | ||
+ | が必要です。文字コード(フォントコード)0~0xffffffは拡張フォントが使っていますが、 | ||
+ | それ以降は自由に使えます。使わない場合も上記のターミネータをお忘れなく。 | ||
+ | |||
+ | 参考になるプログラム:tviewc5cとか | ||
+ | (tviewc5cは http://koya.marokun.net/osask/download.html のtviewc/teditcパックから入手できます) | ||
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* こめんと欄 | * こめんと欄 | ||
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