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teditc のバックアップ差分(No.1) :: OSASK計画

osaskwiki:teditc のバックアップ差分(No.1)

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1: 2009-11-17 (火) 12:08:21 ソース[5]
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 +* メモ帳相当簡易エディタteditcと、その改造系の紹介
 +- [[K]]によるおおざっぱな説明
 +--K(川合)作
 +--テキストファイルをそのままバッファに持ったようなおんぼろエディタ
 +--だから大きいサイズのテキストを編集すると、後続の内容をメモリ転送するわけで、ストレス溜まるでしょう
 +--ということで、このエディタにあまり期待してはいけません、小さいテキスト専用です
 +--最初のバージョンは「tviewc」というテキストビュワー
 +--元テキストビュワーだったこともあり、teditcになってもビュワーモードがある
 +--teditc01からはいくつかの分派が生まれた (作者としては非常に嬉しい)
 +--teditc02からはバイナリサイズよりも改造しやすさを優先した構造に変更
 +--teditc02からは日本語入力に対応 (ローマ字かな変換など、基本的に文節変換)
 +--teditc02からは行番号表示もサポート
 +--teditc02でサポートしている全角文字入力方法
 +---ローマ字入力
 +---AZIK (純粋なAZIKはまだ作っていないが、テーブルをちょっといじればすぐできる)
 +---普通のかな入力
 +---[[T-code]]
 +---[[G-code]]
 +---親指シフト
 +---その他、テーブルさえ作れば、いろいろと可能
 +--かな変換辞書はくーみんさんとZAKKYさんが実用レベルのものを準備中
 +--バージョンmにてとりあえず[[K]]による機能拡張は一段落。今後はEUC対応や上書きモードのサポートなどをやるのみ。くーみんさんのマウスサポートに期待。
 +
 +-teditc with mouse
 +--くーみんさん作
 +--teditcをマウス操作対応にしたもの。スクロールバーも付いている。
 +---バグも多いらしい、最適化は全然していないらしい、ほとんどコピペらしい
 +---少しずつ進み始めているらしい
 +---またまたリリースしたらしい。いつごろKタンが使うか楽しみ。現在…まとめて関数になってます。スクロールバー表示、クリックによるバーの移動、バー掴み放し機能、文字クリック、Shiftや、ドラッグによる選択機能等搭載…teditのバージョンあがったので対応。
 +
 +- TOEdit v0.3.2 2002.02.17
 +--I.Tak.さん作
 +-- http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~g240845/osask/
 +-- 「mtltとTOThreadとくーみんさんのマウスパッチ (スクロールバー以前の) を組み込んだteditc01f」
 +--T-code入力と親指シフト入力ができる (ローマ字入力はできない)
 +
 +* こめんと欄
 +#comment
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