ページへ戻る

− Links

 印刷 

EmulatorOS のバックアップの現在との差分(No.2) :: OSASK計画

osaskwiki:EmulatorOS のバックアップの現在との差分(No.2)

« Prev[4]  Next »[5]
2: 2004-04-15 (木) 15:37:23 ソース[6] 現: 2024-01-08 (月) 12:58:40 ゲスト ソース[7]
Line 94: Line 94:
-Kさんは、将来的な動作環境を『全てのプラットフォーム(コンピュータ)』としていますが、OSASKは全てのソフトウェアをOSASK上で動作させることを目的としていますよね。しかし、軽い、低スペックでOKと言う『売り』は通用しない時代なんじゃないでしょうか? -- ''KKRINUX'' SIZE(10){2004-04-15 (木) 12:56:39} -Kさんは、将来的な動作環境を『全てのプラットフォーム(コンピュータ)』としていますが、OSASKは全てのソフトウェアをOSASK上で動作させることを目的としていますよね。しかし、軽い、低スペックでOKと言う『売り』は通用しない時代なんじゃないでしょうか? -- ''KKRINUX'' SIZE(10){2004-04-15 (木) 12:56:39}
-別に通用しなくてもいいですよ。他の人に必要であろうとなかろうと、僕はそういうものだけをエミュレータOSと呼び、OSASKもそれを追求するだけのことです。 -- [[K]] SIZE(10){2004-04-15 (木) 15:36:02} -別に通用しなくてもいいですよ。他の人に必要であろうとなかろうと、僕はそういうものだけをエミュレータOSと呼び、OSASKもそれを追求するだけのことです。 -- [[K]] SIZE(10){2004-04-15 (木) 15:36:02}
 +-先日は、少々きついことをすみません。あんな考えをもってはいますが自分もOSASKのプロジェクトに期待を持っています。質問ですが、OSASKは将来的にWINEのようにソフトウェア(API)をエミュレーションするのでしょうか?それとも根本的にCPUをエミュレーションするのでしょうか? -- ''KKRINUX'' SIZE(10){2004-04-16 (金) 13:27:43}
 +-ターゲットCPUとホストCPUが同じで、APIレベルのエミュレーションで可能であれば、APIレベルのエミュレーションで主にやります(もちろん設定でこれを覆すことはできますが)。CPUが一致しなければ当然ながらCPUレベルのエミュレーションをやります。ただし、このCPUレベルのエミュレーションをやるにしても、それはアプリの中だけで、アプリがOSやメジャーDLLを呼び出した先は、わざわざエミュレーションはしません。ネイティブドライバで動かします。したがって、たとえばwin32アプリをエミュレーションするためにWindowsを仮想マシンにインストールしなければいけない、などということは原則としてありません。なお、すべてをマイナールーチン扱いして、OSも含めてエミュレーションするモードも一応サポートされます。これは対応エミュレータドライバがまだできていないOS用のアプリを動かすためのもので、これの場合は当然、仮想マシンに該当OSをインストールしなければいけないことになります。 -- [[K]] SIZE(10){2004-04-16 (金) 14:19:34}
#comment #comment
« Prev[4]  Next »[5]