16: 2008-12-22 (月) 16:12:05 [6] | 17: 2008-12-25 (木) 16:27:20 [7] | ||
---|---|---|---|
Line 13: | Line 13: | ||
*** (13) バージョン対応表 | *** (13) バージョン対応表 | ||
- | -(2008.12.19時点) | + | -(2008.12.25時点) |
-代表的な実行環境(右にあるほど実装度が高い・最新仕様) | -代表的な実行環境(右にあるほど実装度が高い・最新仕様) | ||
- | |~対応環境 | | | | + | |~対応環境 | | | | |
- | |win32 |abcdw003 [OSASK 00106] |abcdw006 [OSASK 00116]| | + | |win32 |abcdw003 [OSASK 00106] |abcdw006 [OSASK 00116]|abcdw007 [OSASK 00117]| |
- | |OSASK-HB/AT |pencil000 [OSASK 00108]| | | + | |OSASK-HB/AT |pencil000 [OSASK 00108]| | | |
- | |OSASK-HB/TOWNS| | | | + | |OSASK-HB/TOWNS| | | | |
- | |OSASK-HB/NEC98| | | | + | |OSASK-HB/NEC98| | | | |
- | |旧OSASK | | | | + | |旧OSASK | | | | |
- | |Linux |abcdl000 [OSASK 00109] |mabcdl00.tar.gz | | + | |Linux |abcdl000 [OSASK 00109] |mabcdl00.tar.gz |mabcdl01.tar.gz| |
- | |MonaOS |abcdm000 [OSASK 00107] | | | + | |MonaOS |abcdm000 [OSASK 00107] | | | |
- | |おれんじぺこ | |op05_081214.zip | | + | |おれんじぺこ | |op05_081214.zip | | |
- | |BeOS | |mabcdb00.zip | | + | |BeOS | |mabcdb00.zip | | |
- | |NWSOS | | | | + | |NWSOS | | | | |
---- | ---- | ||
-(2008.12.02時点) | -(2008.12.02時点) | ||
Line 48: | Line 48: | ||
*** (14) 仕様変更リスト | *** (14) 仕様変更リスト | ||
- | -(2008.11.28時点) | + | -(2008.12.25時点) |
~ | ~ | ||
~ | ~ | ||
+ | -(2008.12.24)abcdw007はCOM64plusとの開発競争で大幅な進歩を遂げたが、代償として大量に仕様変更。ソースもバイナリも互換性が損なわれている。abcdw007にはそれまでに[[K]]がリリースした.g01アプリを全てabcdw007仕様に移植しバンドルした。 | ||
-(2008.11.28)rjcの変換ルールを若干変更予定。これに伴いefg01とbim2g01は再度バージョンアップされる。以前のbim2g01で作られたバイナリは一部互換性に問題がある(ソースレベルでは全く問題はないので再makeすればいい)。[[K]]がabcdw004以降用のバイナリとしてリリースしたもののうち、問題が確認されているものは次の3つのみ。golib00.g01、obj2bim.g01、nask.g01。 | -(2008.11.28)rjcの変換ルールを若干変更予定。これに伴いefg01とbim2g01は再度バージョンアップされる。以前のbim2g01で作られたバイナリは一部互換性に問題がある(ソースレベルでは全く問題はないので再makeすればいい)。[[K]]がabcdw004以降用のバイナリとしてリリースしたもののうち、問題が確認されているものは次の3つのみ。golib00.g01、obj2bim.g01、nask.g01。 | ||
-(2008.11.18)APIの基本の可変長整数値エンコードを変更。これに伴いabcdw003およびそれ以前向けのバイナリは全てabcdw004以降のバージョンでは使用不能。ソースレベルでの互換性はほぼ保たれているので、多くのアプリはヘッダファイルの交換と再コンパイル程度で対応可能。 | -(2008.11.18)APIの基本の可変長整数値エンコードを変更。これに伴いabcdw003およびそれ以前向けのバイナリは全てabcdw004以降のバージョンでは使用不能。ソースレベルでの互換性はほぼ保たれているので、多くのアプリはヘッダファイルの交換と再コンパイル程度で対応可能。 | ||
Line 58: | Line 59: | ||
- [[M59]]さんがabcdw006をLinuxに移植してくれました。どうもありがとう! http://d.hatena.ne.jp/mandel59/20081218/1229613730 -- [[K]] &new{2008-12-19 (金) 11:33:09}; | - [[M59]]さんがabcdw006をLinuxに移植してくれました。どうもありがとう! http://d.hatena.ne.jp/mandel59/20081218/1229613730 -- [[K]] &new{2008-12-19 (金) 11:33:09}; | ||
- [[M59]]さんがabcdw006をBeOSにも移植してくれました! http://d.hatena.ne.jp/mandel59/20081221 -- ''K'' &new{2008-12-22 (月) 16:12:05}; | - [[M59]]さんがabcdw006をBeOSにも移植してくれました! http://d.hatena.ne.jp/mandel59/20081221 -- ''K'' &new{2008-12-22 (月) 16:12:05}; | ||
+ | - [[M59]]さんが早速abcdw007をLinuxに移植してくれた模様。スクリーンショットがなかなかで、単にhelloを実行した後、nask.g01を使ってchars.nasをLinux上でアセンブルしてそのchars.g01を実行しています。かつてLinux版naskの整備に苦労させてしまった経緯を思うと、僕にとっては感動的です(当初は[[OSASK_bin_on_Linux(old)]]にあるようにソースからのコンパイルのみならずパッチが必要なほど大変だったのです)。 http://d.hatena.ne.jp/mandel59/20081224 -- ''K'' &new{2008-12-25 (木) 16:04:30}; | ||
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