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GUIGUI01​/man0006 のバックアップ差分(No.2) :: OSASK計画

osaskwiki:GUIGUI01/man0006 のバックアップ差分(No.2)

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1: 2009-01-07 (水) 13:47:55 ソース[6] 2: 2009-01-07 (水) 13:48:25 ソース[7]
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-さらにefg01とtolsetのbin2ucc.g01(註:abcdw010にバンドル)もそのディレクトリに入れておく。 -さらにefg01とtolsetのbin2ucc.g01(註:abcdw010にバンドル)もそのディレクトリに入れておく。
-以下のように入力して、hello.cを生成させる。 -以下のように入力して、hello.cを生成させる。
- efg01 -noadc bin2ucc.g01 -h hello.g01 hello.c _inclg01+ efg01 -noadc bin2ucc.g01 -h hello.g01 hello.c inclg01
-以下のように入力して、helloを生成させる。 -以下のように入力して、helloを生成させる。
- gcc -DUSE_INCLUDE_G01 -Os -o hello efg01.c te.c gasfunc.s hello.c + gcc -DUSE_INCLUDE_G01 -Os -o hello efg01.c tek.c gasfunc.s hello.c 
--最後に以下のように入力してhelloをUPX圧縮する(そのOS向けのUPXが存在しないのならこの工程は省略)+-最後に以下のように入力してhelloをUPX圧縮する(そのOS向けのUPXが存在しないのならこの工程は省略)。
 upx -9 hello  upx -9 hello
-これで完成。めでたしめでたし。 -これで完成。めでたしめでたし。
-*** (3)+*** (3) efg01へのオプション指定
-このように.exeなど通常の実行ファイルにしてしまうと、efg01を介しての起動はもうできない。これは通常はあまり問題ないが、たとえばbin2uccを.exe化すると、 -noadc を指定する方法がなくなってしまうということでもある。 -このように.exeなど通常の実行ファイルにしてしまうと、efg01を介しての起動はもうできない。これは通常はあまり問題ないが、たとえばbin2uccを.exe化すると、 -noadc を指定する方法がなくなってしまうということでもある。
-そんなときはこのようにする。 -そんなときはこのようにする。
- bin2ucc -efg01-noadc -h hello.g01 hello.c _inclg01+ bin2ucc -efg01-noadc -h hello.g01 hello.c inclg01
-この「-efg01-noadc」はefg01の直後の -noadc と同様にアプリからは見えない(隠される)。 -この「-efg01-noadc」はefg01の直後の -noadc と同様にアプリからは見えない(隠される)。
 +*** (4) おまけ:Linux版のefg01を作る方法
 +-(3)のやり方を少し変更すると、LinuxやBSDやBeOS用のefg01を作れる(と思う)。
 + gcc -Os -o efg01 efg01.c tek.c gasfunc.s
 + upx -9 efg01
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