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GUIGUI01​/man0002 のバックアップ差分(No.10) :: OSASK計画

osaskwiki:GUIGUI01/man0002 のバックアップ差分(No.10)

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9: 2008-11-21 (金) 13:33:00 ソース[6] 10: 2008-11-21 (金) 17:46:55 ソース[7]
Line 10: Line 10:
-[000004] void g01_exit_success() -[000004] void g01_exit_success()
--正常終了。 --正常終了。
 +-[000004] void g01_exit_failure_int32(int i)
 +--異常終了。終了コードとして整数を一つシステムに返す。APIとしては32bit整数として受け取るが、OSによっては下位のビットしか伝わらないかもしれない。
-[000005] void g01_putc(int c) -[000005] void g01_putc(int c)
--一文字表示。 --一文字表示。
Line 42: Line 44:
--slotは4~63が使用可能。 --slotは4~63が使用可能。
-[000004] void jg01_fread(int slot, int n, char *p, int *len) -[000004] void jg01_fread(int slot, int n, char *p, int *len)
---ファイルからの読み込み。*lenに読み込んだバイト数が返る。0が返るとEOF。-1だとエラー。+--ファイルからの読み込み。*lenに読み込んだバイト数が返る。0が返るとEOF。-1だとエラー。slotがファイルオープンに失敗した状態でこのAPIを呼び出してもよい。その場合はなんら悪さをすることもなく*lenに-1が返るだけである。
-[000004] void jg01_fwrite(int slot, int n, char *p, int *len) -[000004] void jg01_fwrite(int slot, int n, char *p, int *len)
---ファイルへの書き込み。サブファンクション番号がfreadと同じなのはミスではない(オプションコードで見分ける)。*lenに書き込めたバイト数が返る。-1だとエラー。+--ファイルへの書き込み。サブファンクション番号がfreadと同じなのはミスではない(オプションコードで見分ける)。*lenに書き込めたバイト数が返る。-1だとエラー。slotがファイルオープンに失敗した状態でこのAPIを呼び出してもよい。その場合はなんら悪さをすることもなく*lenに-1が返るだけである。
-[000005] void jg01_fseek32(int mode, int slot, int ofs, int *pos) -[000005] void jg01_fseek32(int mode, int slot, int ofs, int *pos)
--ファイルポインタの移動・取得・ファイルサイズ変更。API的には32bit制限があるわけではないが、C言語ライブラリ化にあたって32bitに限定した。 --ファイルポインタの移動・取得・ファイルサイズ変更。API的には32bit制限があるわけではないが、C言語ライブラリ化にあたって32bitに限定した。
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