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GUIGUI01​/man0002 のバックアップ差分(No.2) :: OSASK計画

osaskwiki:GUIGUI01/man0002 のバックアップ差分(No.2)

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1: 2008-11-03 (月) 16:12:01 ソース[6] 2: 2008-11-03 (月) 16:16:30 ソース[7]
Line 6: Line 6:
-*** ジャンクAPI +*** ジャンクAPI   すべて[3ffffff]のサブファンクション 
--[00000001] jg01_getcmdlin(int *len, int n, char *p)+-[000001] jg01_getcmdlin(int *len, int n, char *p)
--コマンドライン文字列取得。現状ではコマンドライン全体が無条件に見える。将来的には、この仕様は廃止され、コマンドライン全体を見る方法はなくなる。 --コマンドライン文字列取得。現状ではコマンドライン全体が無条件に見える。将来的には、この仕様は廃止され、コマンドライン全体を見る方法はなくなる。
---仕様が廃止された後でも、このAPIを使ったアプリを救済するために、このコマンドラインで渡せる文字列を指定する方法が提供される(詳細は未定だが、例: >efg01 app.g01 jg01_cmdlin:"abc def")。lenには実際の長さが入る。nが*lenよりも小さい場合、文字列はnまでしか格納されない。 +--仕様が廃止された後でも、このAPIを使ったアプリを救済するために、このコマンドラインで渡せる文字列を指定する方法が提供される(詳細は未定だが、例: >efg01 app.g01 jg01_cmdlin:"abc def ghi")。lenには実際の長さが入る。nが*lenよりも小さい場合、文字列はnまでしか格納されない。 
--[00000002] jg01_fopen(int mode, int *fhandle, char *path)+-[000002] jg01_fopen(int mode, int *fhandle, char *path)
--ファイルのオープン。オープンに成功するか失敗するまで帰ってこない(OSASKのような非同期式ではない・・・手抜きなので)。失敗した場合、*fhandleが-1になる。 --ファイルのオープン。オープンに成功するか失敗するまで帰ってこない(OSASKのような非同期式ではない・・・手抜きなので)。失敗した場合、*fhandleが-1になる。
--modeのbit0 : ライトするかどうか(1:でライトもする) --modeのbit0 : ライトするかどうか(1:でライトもする)
Line 17: Line 17:
--modeのbit3 : 1のとき、オープンに先立って同名のファイルがある場合にエラー --modeのbit3 : 1のとき、オープンに先立って同名のファイルがある場合にエラー
--modeのbit4 : 1のとき、オープン後にファイルポインタを末尾に移動 --modeのbit4 : 1のとき、オープン後にファイルポインタを末尾に移動
--[00000003] jg01_fread(int *fhandle, int *len, int n, char *p) +-[000003] jg01_fclose(int *fhandle) 
--[00000003] jg01_fwrite(int *fhandle, int *len, int n, char *p) +--ファイルのクローズ。クローズはエラーにならない。というか、エラーの場合は何もしない。 
--[00000004] jg01_fseek32(int *fhandle, int mode, int ofs)+-[000004] jg01_fread(int *fhandle, int *len, int n, char *p) 
 +--ファイルからの読み込み。 
 +-[000004] jg01_fwrite(int *fhandle, int *len, int n, char *p) 
 +--ファイルへの書き込み。サブファンクション番号がfreadと同じなのはミスではない(オプションコードで見分ける)。 
 +-[000005] jg01_fseek32(int *fhandle, int mode, int ofs, int *pos) 
 +--ファイルポインタの移動・取得。API的には32bit制限があるわけではないが、C言語ライブラリ化にあたって32bitに限定した。
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