* 「ぐいぐい01」のAPI(1) -(by [[K]], 2008.11.03) *** 註 -一応API番号順です。 *** 通常API -[000000] なにもしない。NOP。 -[000001] リマーク。skip。 -[000002] システムワークエリアの指定。 -[000003] APIパケット終端。 -[000004] g01_exit_success() --正常終了。 -[000005] g01_putc(int c) --一文字表示。 -[000005] g01_puts_c0(文字列定数 len, 文字列定数 str) --これを使いこなすのは少々難しいので説明省略。 -[000005] g01_puts_c255(文字列定数 len, 文字列定数 str) --255バイト以下の文字列をコンソールに出力。 --g01_puts_c255("¥x0d", "hello, world¥n"); のように使う。 *** ジャンクAPI すべて[ffffff]のサブファンクション //*** ジャンクAPI すべて[3ffffff]のサブファンクション -- commented_out by K, 2008.11.19 -[000000] リザーブ。 -[000001] jg01_getcmdlin(int *len, int n, char *p) --コマンドライン文字列取得。現状ではコマンドライン全体が無条件に見える。将来的には、この仕様は廃止され、コマンドライン全体を見る方法はなくなる。 --仕様が廃止された後でも、このAPIを使ったアプリを救済するために、このコマンドラインで渡せる文字列を指定する方法が提供される(詳細は未定だが、例: >efg01 app.g01 jg01_cmdlin:"abc def ghi")。lenには実際の長さが入る。nが*lenよりも小さい場合、文字列はnまでしか格納されない。 -[000002] jg01_fopen(int mode, int *fhandle, char *path) --ファイルのオープン。オープンに成功するか失敗するまで帰ってこない(OSASKのような非同期式ではない・・・手抜きなので)。失敗した場合、*fhandleが-1になる。 --modeのbit0 : ライトするかどうか(1:でライトもする) --modeのbit1 : 1とき、オープン後にファイルサイズを0にする --modeのbit2 : 1のとき、オープンに先立って同名のファイルがない場合にエラー --modeのbit3 : 1のとき、オープンに先立って同名のファイルがある場合にエラー --modeのbit4 : 1のとき、オープン後にファイルポインタを末尾に移動 -[000003] jg01_fclose(int *fhandle) --ファイルのクローズ。クローズはエラーにならない。というか、エラーの場合は何もしない。 -[000004] jg01_fread(int *fhandle, int *len, int n, char *p) --ファイルからの読み込み。 -[000004] jg01_fwrite(int *fhandle, int *len, int n, char *p) --ファイルへの書き込み。サブファンクション番号がfreadと同じなのはミスではない(オプションコードで見分ける)。 -[000005] jg01_fseek32(int *fhandle, int mode, int ofs, int *pos) --ファイルポインタの移動・取得。API的には32bit制限があるわけではないが、C言語ライブラリ化にあたって32bitに限定した。
(This host) = http://osask.net