4: 2008-11-19 (水) 19:40:35 [6] | 5: 2008-11-20 (木) 00:24:51 [7] | ||
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Line 13: | Line 13: | ||
--一文字表示。 | --一文字表示。 | ||
-[000005] g01_puts_c0(文字列定数 len, 文字列定数 str) | -[000005] g01_puts_c0(文字列定数 len, 文字列定数 str) | ||
- | --これを使いこなすのは少々難しいので説明省略。 | + | --lenをgh4で書いて使う。例 g01_puts_c0("¥x8d", "hello, world¥n"); |
+ | --意味がよく分からないなら、下のg01_puts_c255()を使うほうがいいだろう。 | ||
-[000005] g01_puts_c255(文字列定数 len, 文字列定数 str) | -[000005] g01_puts_c255(文字列定数 len, 文字列定数 str) | ||
--255バイト以下の文字列をコンソールに出力。 | --255バイト以下の文字列をコンソールに出力。 | ||
Line 31: | Line 32: | ||
--modeのbit3 : 1のとき、オープンに先立って同名のファイルがある場合にエラー | --modeのbit3 : 1のとき、オープンに先立って同名のファイルがある場合にエラー | ||
--modeのbit4 : 1のとき、オープン後にファイルポインタを末尾に移動 | --modeのbit4 : 1のとき、オープン後にファイルポインタを末尾に移動 | ||
+ | --テキストモードなどというものはない。「ぐいぐい01」での標準的なテキストはCRが入らないものとするが、各アプリにおいてこれをあえて出力するオプションがあってもよい。 | ||
-[000003] jg01_fclose(int *fhandle) | -[000003] jg01_fclose(int *fhandle) | ||
--ファイルのクローズ。クローズはエラーにならない。というか、エラーの場合は何もしない。 | --ファイルのクローズ。クローズはエラーにならない。というか、エラーの場合は何もしない。 | ||
-[000004] jg01_fread(int *fhandle, int *len, int n, char *p) | -[000004] jg01_fread(int *fhandle, int *len, int n, char *p) | ||
- | --ファイルからの読み込み。 | + | --ファイルからの読み込み。*lenに読み込んだバイト数が返る。0が返るとEOF。-1だとエラー。 |
-[000004] jg01_fwrite(int *fhandle, int *len, int n, char *p) | -[000004] jg01_fwrite(int *fhandle, int *len, int n, char *p) | ||
- | --ファイルへの書き込み。サブファンクション番号がfreadと同じなのはミスではない(オプションコードで見分ける)。 | + | --ファイルへの書き込み。サブファンクション番号がfreadと同じなのはミスではない(オプションコードで見分ける)。*lenに書き込めたバイト数が返る。-1だとエラー。 |
-[000005] jg01_fseek32(int *fhandle, int mode, int ofs, int *pos) | -[000005] jg01_fseek32(int *fhandle, int mode, int ofs, int *pos) | ||
--ファイルポインタの移動・取得。API的には32bit制限があるわけではないが、C言語ライブラリ化にあたって32bitに限定した。 | --ファイルポインタの移動・取得。API的には32bit制限があるわけではないが、C言語ライブラリ化にあたって32bitに限定した。 |
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