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第二世代OSASKについて のバックアップ差分(No.2) :: OSASK計画

osaskwiki:第二世代OSASKについて のバックアップ差分(No.2)

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1: 2009-11-20 (金) 04:50:13 hideyosi[6] ソース[7] 2: 2009-11-20 (金) 05:05:29 hideyosi[6] ソース[8]
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 コードをベースに作りはじめています。  コードをベースに作りはじめています。
 これはOSASK-HBを当面はC言語主体で書いてみようと思ったからです。  これはOSASK-HBを当面はC言語主体で書いてみようと思ったからです。
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 +-ことの経緯は旧OSASK Ver.4.8(試作。一般公開はなし)に手を入れていたあたり
 +-この頃はKHBIOS、はりぼてOSを作っていた。特にはりぼてOSは書籍用のもの。かなり時間を割いて専念していたらしい。
 +-川合氏曰く、これらを作るために猛烈に新しい技術等を勉強していたとのこと。
 +-さてはりぼても無事完成。ひさしぶりに旧OSASKのソースを眺めてみて・・・げー!これじゃダメだ!って思ったんだそうです。(勉強したりいろんなものを作っていく上で川合氏自身のスキルや考え方が大きく変化したらしい)
 +-・・・で! それら新しい技術で試しにいくつかのAPIやツールを試作してみると、旧OSASKよりずっといい感じに仕上がってしまったと。
 +-「こりゃばかばかしい。これで最初から作っちゃったほうがいいじゃないか!」と。
 +-で、手元にある改良が容易なはりぼてOSにAPIをどんどん乗せていくと・・・いけるいける!と。
 +-そんなわけで、はりぼてを土台にした''OSASK-HB''が形になってきた。こういう流れだそうです。
 +-COLOR(blue){もっとも改良しすぎてもうはりぼては見る影もなくなっちゃっているそうですがw}
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旧OSASKを建て増してゆくのに限界が出てきた。ヘタに手直しするより新しい技術・新しいツール・新しい設計で作り直したほうが早く良いものができるかもしれない。こうした考えから始動したものです。 旧OSASKを建て増してゆくのに限界が出てきた。ヘタに手直しするより新しい技術・新しいツール・新しい設計で作り直したほうが早く良いものができるかもしれない。こうした考えから始動したものです。
-COLOR(blue){よく「OSASKはもう終わった」という発言がありますがそれは間違いです。新設計の元、作り直しているのです。} 
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 +COLOR(blue){よく「OSASKはもう終わった」という発言がありますがそれは間違いです。新設計の元、作り直しているのです。}
*作り直しによる成果(OSASK-HBの特徴) [#p1a57760] *作り直しによる成果(OSASK-HBの特徴) [#p1a57760]
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