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GUIGUI01​/memo05 のバックアップ差分(No.2) :: OSASK計画

osaskwiki:GUIGUI01/memo05 のバックアップ差分(No.2)

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1: 2008-05-18 (日) 19:47:18 ソース[6] 2: 2008-05-18 (日) 21:05:54 ソース[7]
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--OSASK-HBと「ぐいぐい01」について +-1.OSASK-HBと「ぐいぐい01」について 
--「ぐいぐい01」の開発で見えてきたもの +-2.「ぐいぐい01」の開発で見えてきたもの 
--現時点におけるOSASK計画の長期的計画(=優先順位リスト)+-2-1.「ぐいぐい01」導入のメリット(アプリの「ぐいぐい01」化をしていったとしたら): 
 +--OSASKユーザにとって 
 +---アプリが他のOS上でも使えるようになる。 
 +---他のOSユーザがOSASKアプリを作ってくれる可能性が上がる(作ってくれる人はOSASKなんて眼中になく、WindowsとLinuxの両方で動くからという理由で作ってくれるかもしれない。でも仮にそうだとしても、それがそのままOSASKでも動くことに変わりはないのでメリット)。 
 +--他のOSのユーザにとって 
 +---今までは面白そうなOSASKアプリがあっても(OSASKの導入などが面倒で)アプリが使えなかった(敬遠していた)。でもefg01だけでいいのなら使える。 
 +--OSを自作する人たちにとって 
 +---efg01の移植はかなり容易だし、たぶんかなり変則的なAPI設計でも移植はできると思うので、OSを設計する際に思い切った設計にできる(そういう冒険をしても、初期の頃から「ぐいぐい01」アプリ資産を利用できる)。つまり、OS設計におけるアプリ互換性問題から開放される。 
 +---ほぼ上と同じだけど、悩みのタネだった初期のアプリ不足を心配しなくてよくなる。 
 +---これもほぼ上と同じだけど、OS設計の観点でいろいろなことを試せる。アプリ問題の心配がなくなった分だけより気楽にOS自作を始められる。だからOS開発競争が激化する。淘汰されてよいOSがどんどん出てくる。 
 +---アプリ数でOSの優劣が決まるという、くだらない伝統からついに開放されるのかもしれない(OSの優劣は性能や機能で決まるべき)。 
 +-2-2.「ぐいぐい01」導入のデメリット: 
 + 
 +-3.現時点におけるOSASK計画の長期的計画(=優先順位リスト)
* こめんと欄 * こめんと欄
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