2: 2004-05-04 (火) 17:40:14 [6] | 3: 2004-05-05 (水) 21:12:51 [7] | ||
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-512バイトに収めるということになると、どうしてもアセンブラが有利になってしまうので(いやもちろん1KBでもアセンブラが有利ですが)、C言語ファンの人がもっと有利に戦えるように、ここにテクニックをまとめたいと思います。 | -512バイトに収めるということになると、どうしてもアセンブラが有利になってしまうので(いやもちろん1KBでもアセンブラが有利ですが)、C言語ファンの人がもっと有利に戦えるように、ここにテクニックをまとめたいと思います。 | ||
-まずは最新版<guigui00.h>を入手しましょう。これはosa_dir3にバンドル予定されているものですが、たぶん5/12にosa_dir3が間に合わないので、とりあえず以下のURLからダウンロードしてください。osa_dir2のz_tools/guigui00/guigui00.hを上書きすればOKです。 | -まずは最新版<guigui00.h>を入手しましょう。これはosa_dir3にバンドル予定されているものですが、たぶん5/12にosa_dir3が間に合わないので、とりあえず以下のURLからダウンロードしてください。osa_dir2のz_tools/guigui00/guigui00.hを上書きすればOKです。 | ||
- | --http://k.hideyosi.com/test060.lzh (4.24KB) | + | --http://k.hideyosi.com/test061.lzh (18.8KB) |
-さて結局のところ、アセンブラがC言語に対してやたらと有利なのは、lib_execcmdをじゃんじゃん使うからです(と僕は思う)。まあそりゃあもちろん出力されるコードの質も違いますが。しかしとにかくCでもlib_execcmdを活用すれば、その差は縮むのです。ということでここではlib_execcmdの活用を中心に説明します。 | -さて結局のところ、アセンブラがC言語に対してやたらと有利なのは、lib_execcmdをじゃんじゃん使うからです(と僕は思う)。まあそりゃあもちろん出力されるコードの質も違いますが。しかしとにかくCでもlib_execcmdを活用すれば、その差は縮むのです。ということでここではlib_execcmdの活用を中心に説明します。 | ||
Line 109: | Line 109: | ||
|lib_opensoundtrack|LIB_FN_OPENSOUNDTRAK|| | |lib_opensoundtrack|LIB_FN_OPENSOUNDTRAK|| | ||
|lib_controlfreq|LIB_FN_CONTROLFREQ|| | |lib_controlfreq|LIB_FN_CONTROLFREQ|| | ||
- | |lib_loadfontset|LIB_FN_LOADFONTSET|| | ||
|lib_loadfontset0|LIB_FN_LOADFONTSET0|| | |lib_loadfontset0|LIB_FN_LOADFONTSET0|| | ||
|lib_makecharset|LIB_FN_MAKECHARSET|| | |lib_makecharset|LIB_FN_MAKECHARSET|| | ||
Line 151: | Line 150: | ||
-lib_unmapmodule (LIB_FN_UNMAPMODULE) | -lib_unmapmodule (LIB_FN_UNMAPMODULE) | ||
--addrの後ろに0x000cを追加。 | --addrの後ろに0x000cを追加。 | ||
+ | -lib_loadfontset (LIB_FN_LOADFONTSET) | ||
+ | --最後に0x000cを追加。 | ||
-lib_wsjis2gg00jpn0 (LIB_FN_WSJIS2GG00JPN0) | -lib_wsjis2gg00jpn0 (LIB_FN_WSJIS2GG00JPN0) | ||
- | --先頭にoptとして1を追加、sjisとgg00jpnのうしろにそれぞれ0x000cを追加。 | + | --先頭にoptとして1を追加、sjisとgg00jpnの後ろにそれぞれ0x000cを追加。 |
-lib_seuc2gg00 (LIB_FN_SEUC2GG00) | -lib_seuc2gg00 (LIB_FN_SEUC2GG00) | ||
--先頭にoptとして2を追加、seucとgg00のうしろにそれぞれ0x000cを追加。 | --先頭にoptとして2を追加、seucとgg00のうしろにそれぞれ0x000cを追加。 |
(This host) = http://osask.net