ページへ戻る

− Links

 印刷 

EPIA-ME6000 のバックアップの現在との差分(No.12) :: OSASK計画

osaskwiki:EPIA-ME6000 のバックアップの現在との差分(No.12)

« Prev[4]  Next »[5]
12: 2004-02-08 (日) 03:52:16 ソース[6] 現: 2024-01-08 (月) 12:58:40 ゲスト ソース[7]
Line 4: Line 4:
* ME6000のスペック * ME6000のスペック
--CPU:600MHz(133x4.5)、ビデオ、サウンド、PS/2キーボードx1、PS/2マウスx1、USB2.0x4、LANx1、IEEE1394x2、ATAx2、FDDx1、パラレルポートx1、シリアルポートx2、システムビープスピーカx1、CPU込み。ファンレス。メモリはDDR266タイプx1。+-CPU:600MHz(133x4.5)、ビデオ、サウンド、PS/2キーボードx1、PS/2マウスx1、USB2.0x4、LANx1、IEEE1394x2、ATAx2、FDDx1、パラレルポートx1、シリアルポートx2、システムビープスピーカx1、CPU込み。ファンレス。メモリはDDR266タイプx1(最大1GB)。
-ノースブリッジはVIAのVT8623(CLE266)。サウスブリッジは、VIAのVT8235。LANチップは、VIAのVT6103。IEEE1394コントローラは、VIAのVT6307S。 -ノースブリッジはVIAのVT8623(CLE266)。サウスブリッジは、VIAのVT8235。LANチップは、VIAのVT6103。IEEE1394コントローラは、VIAのVT6307S。
-VT8623はメインメモリからVRAMを確保するタイプで(最大64MB)、VESA-3のサポートあり。最低の16MB割り当てでも、フルカラーモードで1600x1200まで対応。画面モード多彩。 -VT8623はメインメモリからVRAMを確保するタイプで(最大64MB)、VESA-3のサポートあり。最低の16MB割り当てでも、フルカラーモードで1600x1200まで対応。画面モード多彩。
-リンクのところに書いた「EPIA消費電力簡易電卓」によると、CFx2、USBデバイスx4で Play DVD mode(一番負荷が高い)の場合、33Wである。40Wくらいあれば余裕はあるだろう。 -リンクのところに書いた「EPIA消費電力簡易電卓」によると、CFx2、USBデバイスx4で Play DVD mode(一番負荷が高い)の場合、33Wである。40Wくらいあれば余裕はあるだろう。
 +-CPUコア温度、ケース温度、電源電圧状態を測定するためのハードウェアも最初から内蔵されており、「[[MBM5:http://kkkon.hp.infoseek.co.jp/software/MoboMonitor/index.shtml]]」などのソフトウェアで測定値を簡単にモニタできる。 
 +----
-ちなみにKは、このM/Bとブック型スリムケースと55WのACアダプタ型電源とスリムCD-ROMドライブとIntelのLANカードのセットで14,000円で落札(ケースとCD-ROMは使ってない)。 -ちなみにKは、このM/Bとブック型スリムケースと55WのACアダプタ型電源とスリムCD-ROMドライブとIntelのLANカードのセットで14,000円で落札(ケースとCD-ROMは使ってない)。
-メモリはPC2100-256MBを3,100円で落札。 -メモリはPC2100-256MBを3,100円で落札。
Line 21: Line 22:
---というかそもそもLPM-CA20FPは相性が出やすい感じだ。うちの2台のAT互換機で試しても、1台はME6000同様に認識しないし、もう一台はBIOSは認識するものの、Winで認識させようとすると、やたらと不安定になる。 ---というかそもそもLPM-CA20FPは相性が出やすい感じだ。うちの2台のAT互換機で試しても、1台はME6000同様に認識しないし、もう一台はBIOSは認識するものの、Winで認識させようとすると、やたらと不安定になる。
-USBデバイス -USBデバイス
 +--[[Aopen:http://aopen.jp/]] [[ICR-A2:http://aopen.jp/products/baresystem/cardreader.html]] "Card Reader 2.0" (''USB-7in1'') : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。WindowsからはUSB2.0として認識され、アクセスはかなり速い(USB1.1と比べて)。3.5インチベイ内蔵型。USB2.0/1.1両対応。ヘッダピン配列は自由に変更可能なのでM/Bを選ばない。ちなみにパソQで2,180円で購入。
--[[ELECOM:http://www.elecom.co.jp/]] [[MR-UCF1SV:http://www2.elecom.co.jp/products/MR-UCF1SV.html]] (''USB-CF'') : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。ちなみに秋葉原のTWOTOPで580円で購入。これはおいしい。 --[[ELECOM:http://www.elecom.co.jp/]] [[MR-UCF1SV:http://www2.elecom.co.jp/products/MR-UCF1SV.html]] (''USB-CF'') : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。ちなみに秋葉原のTWOTOPで580円で購入。これはおいしい。
 +--[[GREEN HOUSE:http://www.green-house.co.jp/]] [[GH-CRCF:http://www.green-house.co.jp/news/r0716a.html]] (''USB-CF'') : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。
--メーカ不明(台湾製) 3892D417 (''USB-CF&SM'') : BIOSではドライブとしては認識しない。OSを入れれば認識する。BIOSが認識しないのでブートはできない。 --メーカ不明(台湾製) 3892D417 (''USB-CF&SM'') : BIOSではドライブとしては認識しない。OSを入れれば認識する。BIOSが認識しないのでブートはできない。
--[[IODATA:http://www.iodata.jp/]] [[USB-FDX1:http://www.iodata.jp/prod/storage/fd/2002/usb-fdx1/]] (''USB-FDD'') : ちゃんと認識して、ブートデバイスにすることも可能。オークションで3,600円で落札。 --[[IODATA:http://www.iodata.jp/]] [[USB-FDX1:http://www.iodata.jp/prod/storage/fd/2002/usb-fdx1/]] (''USB-FDD'') : ちゃんと認識して、ブートデバイスにすることも可能。オークションで3,600円で落札。
Line 46: Line 49:
--12V:11.90V,  5V:4.80V,  3.3V:3.17V,  CPU-core:1.17V --12V:11.90V,  5V:4.80V,  3.3V:3.17V,  CPU-core:1.17V
-オンボードのLANを安定させるにはこれらが不足してはいけないらしいが、Windowsで実験した限りにおいては、このような電圧でも問題なくネットワークアクセスできている。今のところ不可解な動作は一度も経験していない(LANの調子がいいのはもちろんのこと、音もなるしグラフィックも出る)。 -オンボードのLANを安定させるにはこれらが不足してはいけないらしいが、Windowsで実験した限りにおいては、このような電圧でも問題なくネットワークアクセスできている。今のところ不可解な動作は一度も経験していない(LANの調子がいいのはもちろんのこと、音もなるしグラフィックも出る)。
 +-CF-7989に標準でついてくる電源をつけてみた。150W電源らしい。
 +--12V:11.13V,  5V:5.04V,  3.3V:3.31V,  CPU-core:1.17V
 +--12Vがやたらとおかしいのは、現在12Vラインを使用するデバイスが皆無で、そのためではないかと思う。
* こめんと欄 * こめんと欄
« Prev[4]  Next »[5]