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EPIA-ME6000 のバックアップ差分(No.2) :: OSASK計画

osaskwiki:EPIA-ME6000 のバックアップ差分(No.2)

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1: 2004-01-16 (金) 19:17:10 ソース[6] 2: 2004-01-16 (金) 21:43:50 ソース[7]
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-多分そのうち、[[OS-Wiki:http://community/osdev.info]]に引っ越します。 -多分そのうち、[[OS-Wiki:http://community/osdev.info]]に引っ越します。
-がちゃぴんPCのページに書いていたけど、がちゃぴんアルファなのかベータなのか混乱してきたし、量も増えてきたので分離。 -がちゃぴんPCのページに書いていたけど、がちゃぴんアルファなのかベータなのか混乱してきたし、量も増えてきたので分離。
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 +* ME6000のスペック
 +-CPU:600MHz(133x4.5)、ビデオ、サウンド、PS/2キーボードx1、PS/2マウスx1、USB2.0x4、LANx1、IEEE1394x2、ATAx2、FDDx1、パラレルポートx1、シリアルポートx2、システムビープスピーカx1、CPU込み。ファンレス。メモリはDDR266タイプx1。
 +-ノースブリッジはVIAのVT8623(CLE266)。サウスブリッジは、VIAのVT8235。LANチップは、VIAのVT6103。IEEE1394コントローラは、VIAのVT6307S。
 +-VT8623はメインメモリからVRAMを確保するタイプで(最大64MB)、VESA-3のサポートあり。最低の16MB割り当てでも、フルカラーモードで1600x1200まで対応。画面モード多彩。
 +
 +-ちなみにKは、このM/Bとブック型スリムケースと55WのACアダプタ型電源とスリムCD-ROMドライブとIntelのLANカードのセットで14,000円で落札(ケースとCD-ROMは使ってない)。
 +-メモリはPC2100-256MBを3,100円で落札。
* 相性テスト * 相性テスト
-フロントアクセス可能なPCカードスロットの増設 -フロントアクセス可能なPCカードスロットの増設
--Logitec LPM-CA20FP : BIOSレベルで認識できない(もちろんOSからも認識されない)。 --Logitec LPM-CA20FP : BIOSレベルで認識できない(もちろんOSからも認識されない)。
----というかそもそもLPM-CA20FPは相性が出やすい感じだ。うちの2台のAT互換機で試しても、1台は+---というかそもそもLPM-CA20FPは相性が出やすい感じだ。うちの2台のAT互換機で試しても、1台はME6000同様に認識しないし、もう一台はBIOSは認識するものの、Winで認識させようとすると、やたらと不安定になる。 
 +-USBデバイス 
 +--ELECOM MR-UCF1SV (USB-CF) : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。ちなみに秋葉原のTWOTOPで580円で購入。これはおいしい。 
 +--メーカ不明(台湾製) 3892D417 (USB-CF&SM) : BIOSでは認識しない。OSを入れれば認識する。BIOSが認識しないのでブートはできない。 
 +--IODATA USB-FDX1 (USB-FDD) : ちゃんと認識して、ブートデバイスにすることも可能。オークションで3,600円で落札。 
 +-その他のデバイス 
 +--IRCUBE ICF-01D (IDE-CF) : ちゃんと認識してブートデバイスにすることも可能(当然ATA-HDDとして認識)。かなり前に買った。値段忘れた。 
 +---ICF-01Dはもともとどんな機種とも相性がいい。今のところ相性問題が出た例を知らない。
* こめんと欄 * こめんと欄
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