ページへ戻る

− Links

 印刷 

EPIA-ME6000 のバックアップソース(No.7) :: OSASK計画

osaskwiki:EPIA-ME6000 のバックアップソース(No.7)

« Prev[4]  Next »[5]
* VIAのEPIA-ME6000のページ
-多分そのうち、[[OS-Wiki:http://community/osdev.info]]に引っ越します。
-[[がちゃぴんPC>Gachapin]]のページに書いていたけど、[[がちゃぴんアルファ>GCPN-A]]なのかベータなのか混乱してきたし、量も増えてきたので分離。

* ME6000のスペック
-CPU:600MHz(133x4.5)、ビデオ、サウンド、PS/2キーボードx1、PS/2マウスx1、USB2.0x4、LANx1、IEEE1394x2、ATAx2、FDDx1、パラレルポートx1、シリアルポートx2、システムビープスピーカx1、CPU込み。ファンレス。メモリはDDR266タイプx1。
-ノースブリッジはVIAのVT8623(CLE266)。サウスブリッジは、VIAのVT8235。LANチップは、VIAのVT6103。IEEE1394コントローラは、VIAのVT6307S。
-VT8623はメインメモリからVRAMを確保するタイプで(最大64MB)、VESA-3のサポートあり。最低の16MB割り当てでも、フルカラーモードで1600x1200まで対応。画面モード多彩。
-リンクのところに書いた「EPIA消費電力簡易電卓」によると、CFx2、USBデバイスx4で Play DVD mode(一番負荷が高い)の場合、33Wである。40Wくらいあれば余裕はあるだろう。

-ちなみにKは、このM/Bとブック型スリムケースと55WのACアダプタ型電源とスリムCD-ROMドライブとIntelのLANカードのセットで14,000円で落札(ケースとCD-ROMは使ってない)。
-メモリはPC2100-256MBを3,100円で落札。


* 相性テスト
-フロントアクセス可能なPCカードスロットの増設
--Logitec LPM-CA20FP : BIOSレベルで認識できない(もちろんOSからも認識されない)。
---というかそもそもLPM-CA20FPは相性が出やすい感じだ。うちの2台のAT互換機で試しても、1台はME6000同様に認識しないし、もう一台はBIOSは認識するものの、Winで認識させようとすると、やたらと不安定になる。
-USBデバイス
--ELECOM MR-UCF1SV (''USB-CF'') : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。ちなみに秋葉原のTWOTOPで580円で購入。これはおいしい。
--メーカ不明(台湾製) 3892D417 (''USB-CF&SM'') : BIOSでは認識しない。OSを入れれば認識する。BIOSが認識しないのでブートはできない。
--IODATA USB-FDX1 (''USB-FDD'') : ちゃんと認識して、ブートデバイスにすることも可能。オークションで3,600円で落札。
--ASIANETWORK PENDULUM PLUS+ (''USBメモリ'':USB-FDDエミュレート機能あり) : ちゃんと認識して、ブートデバイスにすることも可能。Sofmapで32MB型をかなり前に5,800円で買った。高いなあ。
-その他のデバイス
--IRCUBE ICF-01D (''IDE-CF'') : ちゃんと認識してブートデバイスにすることも可能(当然ATA-HDDとして認識)。かなり前に買った。値段忘れた。
---ICF-01Dはもともとどんな機種とも相性がいい。今のところ相性問題が出た例を知らない。
--RATOC REX-210 (''CPU切替器'') : きれいに切り替わる。画面はほんのちょっとだけにじんでいる感じがしないでもないが、もともとこの程度の画質だったようなきもするので、不満はまったくない。[[パソQ:http://www.pasoq.co.jp/]]で4,480円で購入。
---それぞれ違うOSを起動しておいて、切り替えると妙に楽しい(笑)。

* リンク
-2chの関連スレッド:
--【小型】VIA EDENを求めて・・第八章【静音】 http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1069763819/l50
-その他:
--EPIA消費電力簡易電卓(目安にはなる) http://www.mini-box.com/powersimulator.html

* そのほか
-現在[[K]]が使っている電源は、どうやらちょっと根性がないようで、BIOSのPC-Healthの項目では以下のようになっている。
--12V:11.90V,  5V:4.80V,  3.3V:3.17V,  CPU-core:1.17V
-オンボードのLANを安定させるにはこれらが不足してはいけないらしいが、Windowsで実験した限りにおいては、このような電圧でも問題なくネットワークアクセスできている。今のところ不可解な動作は一度も経験していない(LANの調子がいいのはもちろんのこと、音もなるしグラフィックも出る)。

* こめんと欄
#comment

« Prev[4]  Next »[5]