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KHBIOS.memo001 のバックアップ差分(No.11) :: OSASK計画

osaskwiki:KHBIOS.memo001 のバックアップ差分(No.11)

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10: 2009-03-30 (月) 22:09:18 ソース[6] 11: 2009-03-31 (火) 13:24:10 ソース[7]
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--そういえばあっきぃさんとはLib50でも仲間だった。今回もEeePCで仲間になる? --そういえばあっきぃさんとはLib50でも仲間だった。今回もEeePCで仲間になる?
-COLOR(#0000bf){今まで明記してなかったので誤解されているかもしれませんが、ここでやっている手法は、「EeePC限定」だとか「SD限定」というわけでは}COLOR(#bf0000){''ありません''}COLOR(#0000bf){。多分、USBメモリブートとか、USBカードリーダからの起動にも応用できます。ただし、BIOSの対応がEeePCに似ている機種だけになるので、全ての機種に適用可能というわけではありませんが(ここだけなんとなくですます調)。} -COLOR(#0000bf){今まで明記してなかったので誤解されているかもしれませんが、ここでやっている手法は、「EeePC限定」だとか「SD限定」というわけでは}COLOR(#bf0000){''ありません''}COLOR(#0000bf){。多分、USBメモリブートとか、USBカードリーダからの起動にも応用できます。ただし、BIOSの対応がEeePCに似ている機種だけになるので、全ての機種に適用可能というわけではありませんが(ここだけなんとなくですます調)。}
 +----
 +-(2009.03.31)
 +-ここで一区切り。とりあえず単に起動するという目的は果たしたから。ここからは、バイナリエディタを駆使しなくても少ない操作で上記が達成できるようにツール類を整備して、最終的にはリリースするのが目標。
 +-整備しなければいけないのはpcctolに以下の4項目の修正を加えること。
 +--1.pcctolでのBIOS-HDD経由アクセスのバグを直す。
 +--2.pcctolにMコマンドをつける。これはMBR状態の確認コマンド。
 +--3.pcctolにbコマンドをつける。これはMBRのブートシグネチャを設定するためのコマンド。
 +--4.pcctolにBコマンドをつける。これはKHBIOS-HBのディスクイメージを認識し、起動可能にするためのコマンド。
 +---これで「はりぼてOS」ファミリーなら全部起動できるようになるはず。・・・いやまあ今でも起動可能ではあるんだけど。PCカードの使えるノートPCがあって、さらに超めんどくさい手間を惜しまなければ。
 +-ここまでできたら一度リリース。
 +--5.SDで起動可能なFreeDOSのディスクイメージを作る。
 +-ここまでできたらリリースしておしまい。
 +-ここででてきたKHBIOS-HBというのは迷走したKHBIOSの仕様をOSASK-HBの精神で適当に決めて作ったもの。仕様は1日でできたし、動作もした(というか2009.03.30の起動成功はKHBIOS-HB経由での起動成功)。
 +--ついでなので解説。KHBIOS-HBは本来のKHBIOSには程遠い。SDなどのMBR内に寄生し、せいぜいディスクイメージ内のアクセスを少し手伝ってくれる程度である。
* こめんと欄 * こめんと欄
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