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tek1​/adv0 のバックアップ差分(No.7) :: OSASK計画

osaskwiki:tek1/adv0 のバックアップ差分(No.7)

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6: 2004-06-07 (月) 23:14:33 ソース[6] 7: 2004-06-08 (火) 06:30:28 ソース[7]
Line 168: Line 168:
--ここの値に+1したものがcpの最低値となる --ここの値に+1したものがcpの最低値となる
---つまり1~4 ---つまり1~4
 +
 +* 最低保証値
 +-tek1は非常にスケーラブルな形式であり、展開ルーチン側の負担は小さくないと思うので、ここで一つ基準を設ける。
 +--これは汎用の場合の最低値規定であって、対象データが限定される場合はこの限りではない。
 +-UC0のパラメータテーブルは最低でも47個(=0番から46番)は利用可能でなければいけない。それ以上は環境によってサポートがあったりなかったりしてよい。
 +-スライド辞書のバッファサイズ(=MD値)は最低で32KBである。32bit環境であれば(かつメモリの制約が厳しくないなら)、1MBくらいまではサポートしてほしいところである。
 +-対応可能ファイルサイズについては最低でも2GB、符号寿命の値、およびby、lz、cpの値は最低でも24bitは利用できることを保証すること。
 +-tek1hについては、レベル0のみ(=tek1hのノンサポート)であってもよいが、できればレベル2くらいまでのサポートがあるほうが好ましい。
* tek1h * tek1h
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