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tek1​/adv0 のバックアップ差分(No.8) :: OSASK計画

osaskwiki:tek1/adv0 のバックアップ差分(No.8)

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7: 2004-06-08 (火) 06:30:28 ソース[6] 8: 2009-11-17 (火) 12:07:37 ソース[7]
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-tek1は非常にスケーラブルな形式であり、展開ルーチン側の負担は小さくないと思うので、ここで一つ基準を設ける。 -tek1は非常にスケーラブルな形式であり、展開ルーチン側の負担は小さくないと思うので、ここで一つ基準を設ける。
--これは汎用の場合の最低値規定であって、対象データが限定される場合はこの限りではない。 --これは汎用の場合の最低値規定であって、対象データが限定される場合はこの限りではない。
--UC0のパラメータテーブルは最低でも47個(=0番から46番)は利用可能でなければいけない。それ以上は環境によってサポートがあったりなかったりしてよい。+-UC0のパラメータテーブルは最低でも32個(=0番から31番)は利用可能でなければいけない。それ以上は環境によってサポートがあったりなかったりしてよい。
-スライド辞書のバッファサイズ(=MD値)は最低で32KBである。32bit環境であれば(かつメモリの制約が厳しくないなら)、1MBくらいまではサポートしてほしいところである。 -スライド辞書のバッファサイズ(=MD値)は最低で32KBである。32bit環境であれば(かつメモリの制約が厳しくないなら)、1MBくらいまではサポートしてほしいところである。
-対応可能ファイルサイズについては最低でも2GB、符号寿命の値、およびby、lz、cpの値は最低でも24bitは利用できることを保証すること。 -対応可能ファイルサイズについては最低でも2GB、符号寿命の値、およびby、lz、cpの値は最低でも24bitは利用できることを保証すること。
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