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orap_memo0000 のバックアップソース(No.1) :: OSASK計画

osaskwiki:orap_memo0000 のバックアップソース(No.1)

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* orapに関するメモ-0000
-(by [[K]], 2009.02.05)
*** (0)
-元ネタは[[GUIGUI01/memo29]]。orapは Optimizer with RAndom Programing かなにかの略のつもり。おらっぷ?自分で言うのもなんだけど実にシケた名前だ。
-なんかいろいろ書いているうちに実は結構簡単に作れるかも知れない気がしてきた(それほど本格的でなければ)。もちろん最長でも10バイト程度のプログラムしか見つけられないだろうけど。
-で、そのアイデアを書いていくには.g01ネタの延長で書くのは無理があると思って、一応独立。まあやや乱発気味のOSASKサブプロジェクトの一つだと思ってください。
*** (1)
-やる前から非実用的だということは分かっているんだけど、それゆえに最初にこのプロジェクトの当面の目標を明らかにしておきたい。それはあまり気合を入れないでorapもどきというかえせorapみたいなものを作り、「ああやっぱりこんなに遅いのね、あはは」ということを確認することだ。それでまあ作っているうちに高速化のアイデアが浮かぶかもしれないし、オープンソースにしておけば誰かが改造してネタとして遊んでくれるかもしれない。それでひょっとしてもしかして100バイトくらいまでなら実用になるかもしれない(ないない・・・苦笑)。まあとりあえず適当に作ってみてもいいんじゃない?、もしも結構簡単そうなら。という程度のもの。
*** (2)
-いきなり任意の全てのプログラムを生成させるというのは荷が重いので、当面は何も入力しないで、指定したバイト列を出力する最小のプログラムを探す、という一点にしぼることにする。これはたとえばcharsやhelloが最小かどうかを確認する行為とも言えるだろう。
-・・・しかしこれで終わるのは応用が利かなくて面白くない。だからASCII列に限定せず、さらに画面にも出力せず、単に指定されたメモリに指定されたバイト列を生成させるだけのプログラムを探させることにする。これだと何が面白いかというと、これは実は究極の自己解凍型ファイル圧縮になりうるということだ。・・・ほーら、どう?なんか急に興味が沸いてこないですか?・・・入力と出力の関係をチェックするのは想像するだけでもし大変そうだけど無入力に対して一方的に出力チェックするだけなら検索速度も(相対的に)速そうじゃないか。
-しかもいろんなファイルを圧縮させてそのorapの結果を見れば、今まで誰も思いつかなかったような圧縮テクニックを見出せるかもしれない!・・・が、まあそんなまともなサイズのデータを圧縮させようものなら、すぐに終了まで1兆年とかになりそうだけど(苦笑)。


* こめんと欄
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