* 「ぐいぐい01」の基本ルール -(by [[K]], 2008.08.23) *** 概要 -C言語で開発するときは #include <guigui01.h> としてください。 -「ぐいぐい01」はOSASK-HBのAPIなので、仕様変更が比較的頻繁にありえます。 *** C言語版関数名について -g01_で始まる関数名がついているものは、基本的に[[K]]が一応は設計に満足しているAPI関数です。したがって当分は仕様変更はないと思われます(もちろんそれを保障するわけではありません、残念ながら)。 -jg01_で始まる関数名がついているものは、基本的に[[K]]が設計に全く満足していない設計のAPI関数です。これらは設計がいつまでも終わらなくて(もしくは途方にくれて)実装が進まないことにイライラしてめんどくさいからとりあえず実装した関数です。将来の仕様変更はほぼ確実で、このAPIはなくなってしまいます。jはjunkに由来しています。 -しかしjg01_で始まる関数であっても、将来にわたってソースレベルでのサポートはされます。つまりこのAPIをなくす場合は、同名のライブラリ関数を当方が用意します。これにより、再コンパイルするだけで仕様変更後のOSASK-HB上でもアプリを動かすことができるでしょう。しかしその場合も、これは一応動くというだけで、本来のAPIを使った場合に比べて処理速度が遅かったり、アプリのサイズが大きくなったり、セキュリティが不十分になったりすることがあります。 -アセンブラレベルではjunkなAPIは機能番号0x03ffffffのサブファンクションになっています。
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