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GUIGUI01​/man0001 のバックアップ差分(No.6) :: OSASK計画

osaskwiki:GUIGUI01/man0001 のバックアップ差分(No.6)

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5: 2008-11-18 (火) 11:59:36 ソース[6] 6: 2009-11-17 (火) 12:08:26 ソース[7]
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-jg01_で始まる関数名がついているものは、基本的に[[K]]が設計に全く満足していない設計のAPI関数です。これらは設計がいつまでも終わらなくて(もしくは途方にくれて)実装が進まないことにイライラしてめんどくさいからとりあえず実装した関数です。将来の仕様変更はほぼ確実で、このAPIはなくなってしまいます。jはjunkに由来しています。 -jg01_で始まる関数名がついているものは、基本的に[[K]]が設計に全く満足していない設計のAPI関数です。これらは設計がいつまでも終わらなくて(もしくは途方にくれて)実装が進まないことにイライラしてめんどくさいからとりあえず実装した関数です。将来の仕様変更はほぼ確実で、このAPIはなくなってしまいます。jはjunkに由来しています。
-しかしjg01_で始まる関数であっても、将来にわたってソースレベルでのサポートはされます。つまりこのAPIをなくす場合は、同名のライブラリ関数を当方が用意します。これにより、再コンパイルするだけで仕様変更後のOSASK-HB上でもアプリを動かすことができるでしょう。しかしその場合も、これは一応動くというだけで、本来のAPIを使った場合に比べて処理速度が遅かったり、アプリのサイズが大きくなったり、セキュリティが不十分になったりすることがあります。 -しかしjg01_で始まる関数であっても、将来にわたってソースレベルでのサポートはされます。つまりこのAPIをなくす場合は、同名のライブラリ関数を当方が用意します。これにより、再コンパイルするだけで仕様変更後のOSASK-HB上でもアプリを動かすことができるでしょう。しかしその場合も、これは一応動くというだけで、本来のAPIを使った場合に比べて処理速度が遅かったり、アプリのサイズが大きくなったり、セキュリティが不十分になったりすることがあります。
--アセンブラレベルではjunkなAPIは機能番号0x03ffffffのサブファンクションになっています。+-アセンブラレベルではjunkなAPIは機能番号0x00ffffffのサブファンクションになっています。 
 +//-アセンブラレベルではjunkなAPIは機能番号0x03ffffffのサブファンクションになっています。 -- commented_out by K, 2008.11.19
*** (2) -lc オプションについて *** (2) -lc オプションについて
-efg01で-lcオプション(Lesser Compatible)をつけないと期待通りに動作しないAPIが存在します。主にファイルパスに関するものです。 -efg01で-lcオプション(Lesser Compatible)をつけないと期待通りに動作しないAPIが存在します。主にファイルパスに関するものです。
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