5: 2008-11-30 (日) 11:15:06 [6] | 6: 2009-11-17 (火) 12:08:34 [7] | ||
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-今のところLinux向けやMonaOS向けのrungreは予定されていないようだ。まあ、rungre.g01を作ってしまえばもはや完全に相互運用可能となり、これらのOSへrungreを移植する必要などなくなるのだが(今の「ぐいぐい01」のAPI程度でrungre.g01が作成可能なのかは判らない。でもefg01.comは作成可能だったので、APIの機能的には「COM64-GRE」が同等かもしくは進んでいるのだと思う)。 | -今のところLinux向けやMonaOS向けのrungreは予定されていないようだ。まあ、rungre.g01を作ってしまえばもはや完全に相互運用可能となり、これらのOSへrungreを移植する必要などなくなるのだが(今の「ぐいぐい01」のAPI程度でrungre.g01が作成可能なのかは判らない。でもefg01.comは作成可能だったので、APIの機能的には「COM64-GRE」が同等かもしくは進んでいるのだと思う)。 | ||
-gre.dllやrungre.comのリリースは「おれんじぺこ」のPhase-5 (RC-1)が最初だと思っているのだが、もしそれに間違いがなければ、リリースとしてはこの手の仕組みとしては「ぐいぐい01」のほうが先ということになる。構想はどちらが先かは分からない。でもなんとなく「COM64-GRE」のほうが先に思える・・・。 | -gre.dllやrungre.comのリリースは「おれんじぺこ」のPhase-5 (RC-1)が最初だと思っているのだが、もしそれに間違いがなければ、リリースとしてはこの手の仕組みとしては「ぐいぐい01」のほうが先ということになる。構想はどちらが先かは分からない。でもなんとなく「COM64-GRE」のほうが先に思える・・・。 | ||
+ | --gre.dllはもっとずっと前から(数年前から?)リリースされていたそうです。1~2年前だそうです。その後2006/08/18が最初のリリースであるとの説が濃厚になりました。 | ||
-まあDOS汎用プログラムやDOSエクステンダなどのように、広い範囲で実行可能なものは以前でもあった。でもDOS汎用は16bit時代のもので今では使いたいと思う人はかなり少ないし、DOSエクステンダはその名のとおりDOSの拡張プログラムで、つまりDOS以外のOSでも使えるという形式を目指してはいなかった。ここで話題にしている「ぐいぐい01」や「COM64-GRE」は、32bitでかつ多様なOS上で利用可能なアプリを提供可能にすることを目的の一つとしており、従来のものでこれに相当するものはほとんどなかったのではないかと思われる(志したものはあったかもしれないが、これらほどには普及していない)。 | -まあDOS汎用プログラムやDOSエクステンダなどのように、広い範囲で実行可能なものは以前でもあった。でもDOS汎用は16bit時代のもので今では使いたいと思う人はかなり少ないし、DOSエクステンダはその名のとおりDOSの拡張プログラムで、つまりDOS以外のOSでも使えるという形式を目指してはいなかった。ここで話題にしている「ぐいぐい01」や「COM64-GRE」は、32bitでかつ多様なOS上で利用可能なアプリを提供可能にすることを目的の一つとしており、従来のものでこれに相当するものはほとんどなかったのではないかと思われる(志したものはあったかもしれないが、これらほどには普及していない)。 | ||
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