1: 2010-10-04 (月) 16:16:20 lina |
現: 2024-01-08 (月) 12:58:45 lina |
- | ボチボチと・・・ | + | OSAKAを実機で動かしてみる |
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| + | *FD起動 [#xfa83422] |
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| + | OSAKAをコンパイルしてqemuで実行できるような状態まで持っていきます。([[こちら:http://osask.net/w/606.html]]をご参照ください) |
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| + | qemuでちゃんと動作できている場合、コンパイラはOSAKAのカーネルだけじゃなく、それを含みかつ |
| + | IPLなどを配置したFDイメージが作られています。 |
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| + | つまり、このFDイメージをFDに書き込めば、FDから起動できる実機でOSAKAが動かせると。こういうわけです。 |
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| + | **FDイメージはどこに? [#y120e146] |
| + | 通常、FDイメージはOSAKAのソースディレクトリ内にあるqemuディレクトリ内に作られます。''OSAIMGAT.BIN''というファイルがそうです。 |
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| + | **起動FDを作る様々な方法 [#f46b19be] |
| + | このディスクイメージは業界標準?なもので変にひねっていないのでいろいろなツールで書き込むことができます。 |
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| + | ***hidetol内のimgtolを使う [#o89bcfeb] |
| + | hidetol内にimgtol.comというアプリが入っています。これを使えばFDに書き込めます。 |
| + | \ imgtol w a osaimgat.bin |
| + | imgtolはなにもオプションをつけずに動かすとヘルプ的なメッセージが出ますので読んでみてください。 |
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| + | ***Windows用のディスクイメージ操作ツールを使う [#c69d52b7] |
| + | Vector等に行けばいくらでも見つかります。私は[[DiskExplorer:http://hp.vector.co.jp/authors/VA013937/index.html]]というのを使っています。このソフトはいろいろなイメージを読み込めます。OSAKAのFDイメージを読む場合は「Plain Image」として読み込んでください。なお、このツールにてイメージ内のファイルを消したり書いたりもできますが、システム領域への対応はできていないようなので、OSAKA.SYSファイルだけは触らないほうがいいでしょう。 |
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| + | *HDD起動 [#m9768f2b] |
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| + | COLOR(red){''%%OSAKAは現時点ではAT互換機のHDDを読み書きすることができません!%%''} |
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| + | COLOR(red){かなりの高確率で間違いみたいです。近日実験レポート。勘違いスマソ!} |
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| + | *CD-ROM起動 [#xb361569] |
| + | もともとCD-ROMからの起動はFDイメージを使います。なのでCD-ROMからの起動は可能です。 |
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| + | COLOR(red){工事中} |
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| + | *USBメモリ? [#i2169136] |
| + | COLOR(red){工事中} |
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| + | *CF_? [#led3196e] |
| + | COLOR(red){工事中} |