1: 2011-02-13 (日) 19:35:42 k-tan[5] [6] | |||
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+ | * (2) 変数で計算してみる [#e6e5fff5] | ||
+ | -(by [[K]], 2011.02.13) | ||
+ | *** (1) rei0004.c [#f0f9cd8b] | ||
+ | int a; | ||
+ | a = 1 + 2; | ||
+ | printf("%d", a); | ||
+ | -今回はここから話をはじめたいと思います。1行目は、aというのは変数だよ、これは整数を覚えるのに使うよ、とコンピュータに教えるためのものです。命令のintは整数のintergerに由来します。こうやって前もって断っておかないと、いきなりaとか書いてもコンピュータは驚いてしまって、「なんかいきなりaとか出てきたんだけど、ちゃんと宣言してから使ってよね」というエラーが出てしまいます。 | ||
+ | -2行目は、1+2を計算してその結果がaに代入されます。1+2という数式を覚えるのではなくて、答えである3を覚えます。 | ||
+ | -そして3行目。printfでは%dを使うと変数の中身を表示することができます。なんかよくわからない書き方だなあと感じると思いますが、とりあえずこう書けば変数の値を表示することができる、と今は思ってください。 |
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