ページへ戻る

− Links

 印刷 

blike​/intro​/p0003 のバックアップソース(No.1) :: OSASK計画

osaskwiki:blike/intro/p0003 のバックアップソース(No.1)

  Next »[4]
* (2) 変数で計算してみる [#e6e5fff5]
-(by [[K]], 2011.02.13)
*** (1) rei0004.c [#f0f9cd8b]
 int a;
 a = 1 + 2;
 printf("%d", a);
-今回はここから話をはじめたいと思います。1行目は、aというのは変数だよ、これは整数を覚えるのに使うよ、とコンピュータに教えるためのものです。命令のintは整数のintergerに由来します。こうやって前もって断っておかないと、いきなりaとか書いてもコンピュータは驚いてしまって、「なんかいきなりaとか出てきたんだけど、ちゃんと宣言してから使ってよね」というエラーが出てしまいます。
-2行目は、1+2を計算してその結果がaに代入されます。1+2という数式を覚えるのではなくて、答えである3を覚えます。
-そして3行目。printfでは%dを使うと変数の中身を表示することができます。なんかよくわからない書き方だなあと感じると思いますが、とりあえずこう書けば変数の値を表示することができる、と今は思ってください。

  Next »[4]