6: 2005-03-28 (月) 21:16:56 [6] | 現: 2024-01-08 (月) 12:58:40 ゲスト [7] | ||
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- | [[DLL/PICTURE0]] | + | * このページについて |
+ | -(by [[K]], 2005.07.18) | ||
+ | -親ページ:[[DLL/PICTURE0]] | ||
+ | ~ | ||
+ | ~ | ||
+ | -このページはもともと、[[あっきぃ]]さんが、PICTURE0.BINにかりんさんのPNGサポートを取り込もうと奮闘したときに、利用していたものです。結局I.Tak.さんが先に実装してくれて、今はこのページは使われてません。 | ||
+ | -現在では、当時の雰囲気を保存するためにKが削除しないようにお願いして、記念碑的に残しています。 | ||
+ | -もっと古い内容があったようにも思うのですが、あっきぃさんに全て消されてしまったようです。バックアップをたどれば、少しは分かります。 | ||
+ | ~ | ||
+ | ~ | ||
*pngviewをPICTURE0に取り込む作戦 | *pngviewをPICTURE0に取り込む作戦 | ||
-(By [[あっきぃ]] @ 2005-03-16) | -(By [[あっきぃ]] @ 2005-03-16) | ||
+ | -(現在は[[K]]が管理しています) | ||
-[[OSASK:7183]]より、かりんさんがpngビューアをリリースしました。 | -[[OSASK:7183]]より、かりんさんがpngビューアをリリースしました。 | ||
-picture0に取り込まれればベンリでしょう!と思うあっきぃがircでみんなの手を借りつつ(ぅ…)挑戦中。 | -picture0に取り込まれればベンリでしょう!と思うあっきぃがircでみんなの手を借りつつ(ぅ…)挑戦中。 | ||
-おいらを待っていたらOSASK6.5ぐらいになっても出来ないと思うので、出来る人が先に作ってくれたほうがいいかも…。 | -おいらを待っていたらOSASK6.5ぐらいになっても出来ないと思うので、出来る人が先に作ってくれたほうがいいかも…。 | ||
- | **メモ | + | **メモ(2005/07/17) |
- | -1回完全リセット。 | + | -I.Tak.さんによってpngデコーダが実装されました。 |
***picture0についていろいろ | ***picture0についていろいろ | ||
JPEGの例(ほぼ[[DLL/PICTURE0]]からパクっているが、気にしない。) | JPEGの例(ほぼ[[DLL/PICTURE0]]からパクっているが、気にしない。) | ||
- | int info_JPEG(struct DLL_STRPICENV *env, int *info, int size, UCHAR *fp); | ||
- | -struct DLL_STRPICENV *env: デコードの際に自由に使える空間(?)ただし、最初の32バイトは規定が決まっている。 | ||
- | --env->error: エラーコード (1byte)~ | ||
- | env->errorp: エラーコードを起こしたファンクションへのポインタ(?byte)~ | ||
- | ※残り24バイトは未定 | ||
- | -int *info: のとおり、32バイトのワークエリアへのポインタ(→envの最初の32バイトをさしてる?)。ここに解析結果が入る。 | ||
- | --info[0]:画像ファイルタイプコード | ||
- | --info[1]:カラーや各種フラグ | ||
- | --info[2]:xsize | ||
- | --info[3]:ysize | ||
- | --info[4-7]:画像ファイルによって形式が違う領域 | ||
- | -int size: ファイルサイズ | ||
- | -UCHAR *fp: ファイルがマッピングされているアドレス | ||
- | |||
int decode0_JPEG(struct DLL_STRPICENV *env, int size, UCHAR *fp, int b_type, UCHAR *buf, int skip); | int decode0_JPEG(struct DLL_STRPICENV *env, int size, UCHAR *fp, int b_type, UCHAR *buf, int skip); | ||
- | -struct DLL_STRPICENV *env, int size, UCHAR *fp: info_JPEGと同じだろう。 | + | -struct DLL_STRPICENV *env, int size, UCHAR *fp: info_JPEGと同じ。と思う。 |
- | -int b_type:謎 | + | -int b_type:誰か教えてください…。 |
- | -UCHAR *buf:謎 | + | -UCHAR *buf:誰か教えてください…。 |
- | -int skip:謎 | + | -int skip:誰か教えてください…。 |
- | + | ||
- | int decode0_JPEGpart(struct DLL_STRPICENV *env, int xsz, int ysz, int x0, int y0, int size, UCHAR *fp, int b_type, UCHAR *buf, int skip); | + | |
- | -とりあえず部分デコードは、ノーマルデコードができるようになってからやる。 | + | |
- | + | ||
**Downloads | **Downloads | ||
-[[picture0ソース for tolset08:http://www2.hideyosi.com/~akkie/picture0/picture0-for-tolset08.sar]] | -[[picture0ソース for tolset08:http://www2.hideyosi.com/~akkie/picture0/picture0-for-tolset08.sar]] | ||
Line 41: | Line 33: | ||
--makeの前に、z_toolsのcom_mak.txtに次の設定を追加してください(nasmのあるディレクトリを各自指定すること)。 | --makeの前に、z_toolsのcom_mak.txtに次の設定を追加してください(nasmのあるディレクトリを各自指定すること)。 | ||
%.obj : %.nasm | %.obj : %.nasm | ||
- | c:/cygwin/bin/nasm -o $@ -fwin32 $< -l lst.$< | + | c:/cygwin/bin/nasm -o $@ -fwin32 $< -l lst.$< |
- | -icondec@picture0 | + | |
- | --icoファイルデコーダをpicture0に取り込んでいる途中ファイル。picture0ソース for tolset08に上書きして使います。 | + | //*コメント欄 |
- | --まだ未完成なのでうまく表示できません。bufにどうやって入れるかが鍵? | + | //#comment |
- | #ref(ico.zip) | + | |
- | + | ||
- | *コメント欄 | + | |
- | #comment | + |
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