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[OSASK 572] Re: About timer routine type-B for AT.



やっほぉ、<川合の旦那>
[2000年4月18日(火)]にもろた
【[OSASK 571] Re: About timer routine type-B for AT.】への返答っ! 。

川合>>精度が高く、かつ自動補正、負荷が軽い、と。んー、よひよひ。
川合>>んと、ユーザーレベル(プログラマ含む)での欠点のようなものはある?
川合>>タイミングが現状のタイマより細かくなるってことなので、目立った
川合>>欠点のようなものが見えづらいけど。互換性とかのあたりでみたら
川合>>どうなのかな?
川合>  精度の良いタイマーを使って精度の悪いタイマーをエミュレーション
川合>するのはたやすいことなので、そういう意味での互換性の問題はありま

まあ、要するに5分単位でしか動かない時計の代わりを1分単位で動く
時計でできるか、って事でしょう。こっちは分かる。

川合>せん。だた、デバッグして分かったのですが、かなりタイミング的にシ
川合>ビアです。CPUがある程度速くないと、自動補正が機能しなくなるかも
川合>しれません(BEEPをつぶせばいいんだけど)。・・・200MHz以上のCPU
川合>パワーがあれば問題はないと思いますが、より下のクラスのCPUではBEE
川合>P音が出なくなるのを我慢するか、タイプAのルーチンで我慢するか、
川合>メモリを規格以上に信頼してリフレッシュ間隔をいじるかの3択になり
川合>ます。

Beepは自分としては鳴らすとうるさいのでかまわないけど、最後のは
ちょっち恐いかも。
って(説明楽ならでいいけど)自動補正とやらの仕組みどうなってるの?

川合>来るようになってしまいます。ハードウェアの限界を超えています。ど
川合>んなにひどくても100マイクロ秒くらいの間隔は開けて使うべきです。
川合>つまり、最低100マイクロ秒でそれ以上は0.838マイクロ秒単位、と考え
川合>てください。

了解、つうか、納得。

川合>ったのです。しょうがないので、タイマーが無いとサポートできない機
川合>能はOSASK ver.0.0eではばっさりと削られています。
川合>>そのバッサリ分とバグ修正分で1kb?
川合>  違います。この機能削除は、ver.0.0aの頃から行われていて(ってい
川合>うか、まだ一度も作ってない)、ver.0.0d → ver.0.0eでの実行ファイ
川合>ル減少は、純粋にバグの修正によるものです。

むう、あと謎の20バイトのその他か(笑)

でわでわ

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_/  氏名:もしかしたら橋 直行                                      _/
_/  E-mail:n-hashi !Atmark! interlink.or.jp,PXW06256 !Atmark! nifty.ne.jp             _/
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