hideyosiについて
(注意)このページの文章はOSASK計画代表の川合が、2009年11月11日に特別に寄稿したものです。
hideyosi氏は、2001年10月ごろにslashdot.jpの記事のコメントによりOSASK計画を知り、興味を持ってコミュニティ活動を始めた。 2003年11月にはoSasKdot Japanを独力で開設し、 OSASKのSourceForge.jpへのプロジェクト登録にも多大な尽力をした。
その後も氏のOSASK計画への貢献は多大なもので、「OSASKに対して自分でで きることを自分のできる範囲で楽しんでやる」という精神は、大変よい影響を もたらしたと思われる。
2009年11月には、OSASK計画代表の川合が突然「今後開発するOSASKや関連ツー ルの一般公開を停止する予定」とアナウンスしたが、その際に「何か自分にで きることはないか」と真っ先に意思表示したのも氏であった (このいきさつについては「川合秀実について」 を参照のこと)。
最終的に、川合は当面の間、一般公開やサイトの管理、ユーザサポート等を 全てやめて、自分の作ったソフトウェアをhideyosi氏「のみ」にオープンソー スで公開することにした。 hideyosi氏は川合から受け取ったプログラムをコミュニティに提供し、適当に 改良して公開に適した状態にして、一般公開していくとしている。 この行為やその結果について川合は一切感知しない。 オープンソースライスセンスKL-01のもとでhideyosi氏に渡す以上は、それを どのように改変し、公開するかについて、文句は言わない。 氏は自分がリリースしたものについて、氏にとって適切と思われるサポートを 行うのだろう(基本的に放置して苦情などはコミュニティ任せ、という方針か もしれないが)。
なお、現在osask.jpドメインはhideyosi氏が管理するサーバーにリダイレク トされている。注1
以上が、hideyosi氏のOSASK計画内での役割の説明である。