47 01 28 D3 09 4C 54 89 35 10 00 00 00 E9 15 00 00 00 31 FF 8B 35 10 00 00 00 FF 26 55 BA 00 00 00 00 89 E5 57 56 E8 0B 00 00 00 50 32 30 5E 5F 5D 99 41 28 94 8D 20 94 98 68 65 6C 6C 6F 2C 20 77 6F 72 6C 64
47 01 -- シグネチャ。
2_    -- ルート内タグ数2(この場合は[0D]が2個)。
_8 D3 -- [0D] セクション開始タグ、ネスト内タグ数3。
  0_       -- [00] NOPなタグ。
  _9 4C 54 -- [14] イメージ展開タグ、イメージ長 0x54 = 84。つまり42バイト。
    89 35 10 ... 5E 5F 5D -- コードセクションの中身。実際にはこの直後にC3の1バイトも足される。
  99 4_    -- [19] コンパクト型リロケーション情報。要素数4。
   _1 28 94  -- リロケーション情報の中身。10進数で書けば、 { 1 2 9 4 }。
                  これを翻訳すれば、コードセクションのオフセット 0x02, 0x0f, 0x17 バイト目
                  からの4バイトの値に実際のデータセクションの開始アドレスを加算する。
8D 2_ -- [0D] セクション開始タグ、ネスト内タグ数2。
  _0       -- [00] NOPなタグ。
  94 98    -- [14] イメージ展開タグ、イメージ長 0x18 = 24。つまり12バイト。
    68 65 6C ... 72 6C 64 -- データセクションの中身。実際にはこの直後に00が32バイト追加される。47 01 01 50 13 68 65 6C 6C 6F 2C 20 77 6F 72 6C 64 00
47 01 -- シグネチャ。
0_    -- ルート内タグ数0。つまり簡易形式。
_1    -- フラグ1。つまり、CALL([ESI]);の自動挿入あり、自動改行有効、rjcあり、初期値テーブルなし。
  50 13 68 ... 6C 64 00 -- コードセクションの中身。実際にはこの前に FF 16 の2バイトが追加され、
                             末尾にC3の1バイトも足される。