KL-01に対して意見を言うためのページ [1]
- (by K[2], 2008.02.27)
- こんな擬似掲示板で質問するのはやりにくいとか、メールで問い合わせたいという人はOSASK-MLへどうぞ
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意見や質問など [4]
- KL-01のバージョンの付け方に関して。現在、OS自作入門[5]のCD-ROMなどで配布されているKL-01は、リンクURLが切れています。そしてそれをうまくあっきぃさんが修正してくれたバージョンがあります。その両者とも「川合堂ライセンス-01 ver.1.0」という題名が付いています。リンク切れを修正した程度なのでバージョン番号は変えなかった、という事だと推測されますが、これは混乱を呼ぶ元かもしれません。僕も自分のe-mailアドレスを追記しようと思ったときに、バージョン番号の付け方で疑問を感じました。ということで、川合堂ライセンスのバージョン番号の付け方に一定の規則を考えるべきだと思います。 -- うっちゃん[6]
- 案1:少しでも修正したらverを上げる。問題は、複数の人が修正したら、同じverが出来てしまうこと。案2:リンク切れアドレスの修正程度ならverを変えない。問題は、修正がしてあるのとしてないのの見分けが付きにくいこと。でも、あっきぃさんのように、修正したことを先頭に追記すればいいのか。案3:リンク切れなどを発見したら川合さんに連絡して、公式に修正されるのを待つ。そしてosask.jpでいつでも入手出来るようにする。これなら整合性ばっちり。 -- うっちゃん[6]
- 僕の見解はOSC東京が終わって一休みしたら書きます。 -- K[2]
- 僕の見解。まずバージョンをつける権利は基本的にK[2]にしかないので、他人がもしバージョンをver.1.1とかにしたい場合は、K[2]に事前に許可を得る必要があると思います。それが面倒ならライセンスの名前を変えてしまいましょう。細かい誤字を直したり今回のリンク問題程度であればバージョンを変えるのは気が進まないこともあるかもしれません。その場合、ライセンス名もバージョンも変えなくていいと僕は思います。しかし「ライセンス内容が本家のそのバージョンのものと間違えられても文句はない」ということに暗黙に同意したとみなされると僕は思います。逆に言えばそれに同意できるのならどんなに文章を変えてもいいと僕は思います(翻訳とか)。もちろん内容が異なるものはライセンスを読む人が混乱するだけなので困りますが。 -- K
- 4.のリンクに http://wiki.osask.jp/?KL-01[7] も加えておくべきかもしれないなあ。 -- K
- MomongaLinuxの人からいい質問が来たので、要約して転載。・・・ようするにバイナリ配布はどうなの?特に言及されていないみたいだけど?とのこと。 -- K
- KL-01ではバイナリ配布という概念が特に無くて、要するにKL-01でライセンスされたファイルがソースだろうとバイナリだろうと、煮るなり焼くなり好きなようにしてちょうだい、ってことです。この文脈で言うところの「ソフトウェア」というのは、プログラムだけを指すのではなくて、データファイルも含んだ概念なのです。したがって何がソースかとかそういうことも一切意識していません。このライセンスを使ってソースを含めて公開すればオープンソースライセンスとして機能しますが、ソースを含めないで公開した場合は、ただの再配布可能&改変自由なクローズドソフトになります。 -- K
Last-modified: 2009-11-21 (土) 00:00:00 (JST) (319d) by k-tan
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- http://wiki.osask.jp/?KL-01