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OSAKA​/実行方法 :: OSASK計画

osaskwiki:OSAKA/実行方法

OSAKAを実機で動かしてみる

ページ内コンテンツ
  • FD起動
    • FDイメージはどこに?
    • 起動FDを作る様々な方法
      • hidetol内のimgtolを使う
      • Windows用のディスクイメージ操作ツールを使う
  • HDD起動
  • CD-ROM起動
  • USBメモリ?
  • CF_?

FD起動 anchor.png[1]

OSAKAをコンパイルしてqemuで実行できるような状態まで持っていきます。(こちら[2]をご参照ください)

qemuでちゃんと動作できている場合、コンパイラはOSAKAのカーネルだけじゃなく、それを含みかつ
IPLなどを配置したFDイメージが作られています。

つまり、このFDイメージをFDに書き込めば、FDから起動できる実機でOSAKAが動かせると。こういうわけです。

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FDイメージはどこに? anchor.png[3]

通常、FDイメージはOSAKAのソースディレクトリ内にあるqemuディレクトリ内に作られます。OSAIMGAT.BINというファイルがそうです。

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起動FDを作る様々な方法 anchor.png[4]

このディスクイメージは業界標準?なもので変にひねっていないのでいろいろなツールで書き込むことができます。

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hidetol内のimgtolを使う anchor.png[5]

hidetol内にimgtol.comというアプリが入っています。これを使えばFDに書き込めます。

\ imgtol w a osaimgat.bin

imgtolはなにもオプションをつけずに動かすとヘルプ的なメッセージが出ますので読んでみてください。

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Windows用のディスクイメージ操作ツールを使う anchor.png[6]

Vector等に行けばいくらでも見つかります。私はDiskExplorer[7]というのを使っています。このソフトはいろいろなイメージを読み込めます。OSAKAのFDイメージを読む場合は「Plain Image」として読み込んでください。なお、このツールにてイメージ内のファイルを消したり書いたりもできますが、システム領域への対応はできていないようなので、OSAKA.SYSファイルだけは触らないほうがいいでしょう。

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HDD起動 anchor.png[8]

OSAKAは現時点ではAT互換機のHDDを読み書きすることができません!

かなりの高確率で間違いみたいです。近日実験レポート。勘違いスマソ!

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CD-ROM起動 anchor.png[9]

もともとCD-ROMからの起動はFDイメージを使います。なのでCD-ROMからの起動は可能です。

工事中

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USBメモリ? anchor.png[10]

工事中

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CF_? anchor.png[11]

工事中


Last-modified: 2010-10-20 (水) 00:00:00 (JST) (112d) by lina