OSAKAを実機で動かしてみる
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FD起動
OSAKAをコンパイルしてqemuで実行できるような状態まで持っていきます。(こちらをご参照ください)
qemuでちゃんと動作できている場合、コンパイラはOSAKAのカーネルだけじゃなく、それを含みかつ
IPLなどを配置したFDイメージが作られています。
つまり、このFDイメージをFDに書き込めば、FDから起動できる実機でOSAKAが動かせると。こういうわけです。
hidetol内のimgtolを使う
hidetol内にimgtol.comというアプリが入っています。これを使えばFDに書き込めます。
\ imgtol w a osaimgat.bin
imgtolはなにもオプションをつけずに動かすとヘルプ的なメッセージが出ますので読んでみてください。
Windows用のディスクイメージ操作ツールを使う
Vector等に行けばいくらでも見つかります。私はDiskExplorerというのを使っています。このソフトはいろいろなイメージを読み込めます。OSAKAのFDイメージを読む場合は「Plain Image」として読み込んでください。なお、このツールにてイメージ内のファイルを消したり書いたりもできますが、システム領域への対応はできていないようなので、OSAKA.SYSファイルだけは触らないほうがいいでしょう。
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初版日時: 2010-10-04 (月) 16:16:20
最終更新: 2010-10-20 (水) 00:00:00 (JST) (349d) by lina
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