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FreeSoftware の変更点 :: OSASK計画

osaskwiki:FreeSoftware の変更点

  
現: 2024-01-08 (月) 12:58:40 ゲスト ソース[3]
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 +* KL-01のライセンス内容についてあれこれ考えるページです
 +-OSASK-MLだと収拾が付かないかもしれないので、こっちでやります。だから意見のある人は、ここか2chに書いてください。
 +-[[K]]の疑問:OSIのオープンソースの定義はこれでいいですか?  http://www.opensource.jp/osd/osd-japanese.html
 +-[[K]]の疑問:FSFのフリーソフトウェアの定義はこれでいいですか?  http://www.gnu.org/philosophy/free-sw.ja.html
 +-[[K]]の疑問:FSFのフリーソフトウェアには「コピーレフト」を含んでいないようですが、もしそうだとしたら、「OSIのオープンソース」と「FSFのフリーソフトウェア」の違いは何でしょうか?
 +-[[K]]のとりあえずの見解:上記2ページを見る限り、ソース込みでKL-01を適用した場合はどちらも満たしているように思います。
 +
 +* みなさんのこめんと
 +-お待ちしていまーす。 -- [[K]] SIZE(10){2003-06-14 (土) 00:04:26}
 +-ここでは正しいオープンソースの定義とか正しいフリーソフトウェアの定義については議論しません。ここではOSIのオープンソースの定義とFSFのフリーソフトウェアの定義だけに限定します。 -- [[K]] SIZE(10){2003-06-14 (土) 00:05:54}
 +-その範囲でKL-01の内容が条件を満たしているといえるかどうかを話し合います。条件を満たすようにKL-01を修正するということは行ないません。 -- [[K]] SIZE(10){2003-06-14 (土) 00:06:50}
 +-条件を満たしていないというなら、それはそれで結構ですので。 -- [[K]] SIZE(10){2003-06-14 (土) 00:08:14}
 +-KL-01にはソースコードを公開することが義務付けられてないので、KL-01の元で公開するだけではオープンソースの定義からは外れているかもしれません。修正BSDライセンス等のライセンスもソースコードの配布は条件には入ってないのですが。OSASKに関しては完全なソースコードが自由に入手できるという現状を維持し、KL-01を適用し続ける限りオープンソースソフトウェアといえると思います。 -- [[.mjt]] SIZE(10){2003-06-14 (土) 01:42:23}
 +-なるほど。確かにKL-01自身はソースコードの公開を義務づけてはいません。ソースを含んでKL-01を適用したときに限ってオープンソースになるわけですね。コメントをありがとうございます。 -- [[K]] SIZE(10){2003-06-14 (土) 09:03:23}
 +-http://slashdot.jp/comments.pl?sid=102715&cid=343240 ペレンスの言葉です。 -- [[nisi]] SIZE(10){2003-06-23 (月) 14:41:45}
 +-それと、「フリーソフトウェア」の方もオープンソースと同様にソースが入手可能であることを前提条件として掲げています。 -- [[nisi]] SIZE(10){2003-06-23 (月) 14:44:12}
 +-で、結局はソース込みならどちらも満たすってことで同意 -- [[nisi]] SIZE(10){2003-06-23 (月) 14:46:10}
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 +#comment
  

  • FreeSoftware のバックアップ差分(No. All)
    • 現: 2024-01-08 (月) 12:58:40 ゲスト