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-ここでもtek1sとの違いを中心に書きます。 | -ここでもtek1sとの違いを中心に書きます。 | ||
-まず前述の通りtek1sで真っ先にあったs7符号はありません。いきなりビットストリームで、符号寿命Aの記述から始まるわけです。 | -まず前述の通りtek1sで真っ先にあったs7符号はありません。いきなりビットストリームで、符号寿命Aの記述から始まるわけです。 | ||
- | -また符号寿命Cなるものを定義して、これをやはり最初は寿命切れにしておきます。 | + | -また符号寿命Dなるものを定義して、これをやはり最初は寿命切れにしておきます。 |
-そしてbyのループで無圧縮バイトが1つ必要になったら、次の手順で無圧縮バイトを得ます(というかもはやtek2sでは無圧縮とはいいがたい気もしますが・・・まあ強いて言えばスライド辞書法的には無圧縮ということで)。 | -そしてbyのループで無圧縮バイトが1つ必要になったら、次の手順で無圧縮バイトを得ます(というかもはやtek2sでは無圧縮とはいいがたい気もしますが・・・まあ強いて言えばスライド辞書法的には無圧縮ということで)。 | ||
- | --(1)もし符号寿命Cが寿命切れだったら、tek2s専用パラメータ群とこの寿命を読み込む。 | + | --(1)もし符号寿命Dが寿命切れだったら、tek2s専用パラメータ群とこの寿命を読み込む。 |
---フォーマット的には、寿命、パラメータ群の順番 | ---フォーマット的には、寿命、パラメータ群の順番 | ||
- | --(2)符号寿命Cを1カウント進めて年をとらせる。 | + | --(2)符号寿命Dを1カウント進めて年をとらせる。 |
--(3)内部バイト番号をUC0で取得(常に0-255の範囲)。それを256バイトの「内部番号→無圧縮バイト」変換テーブルで変換。 | --(3)内部バイト番号をUC0で取得(常に0-255の範囲)。それを256バイトの「内部番号→無圧縮バイト」変換テーブルで変換。 | ||
- | -符号寿命Cのデフォルトは8192です。 | + | -符号寿命Dのデフォルトは8192です。 |
-さてtek2sパラメータについては次のような構成です。 | -さてtek2sパラメータについては次のような構成です。 | ||
--ブロックの最初でなければ、更新ビットがある。 | --ブロックの最初でなければ、更新ビットがある。 |
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