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EPIA-VE5000 のバックアップソース(No.2) :: OSASK計画

osaskwiki:EPIA-VE5000 のバックアップソース(No.2)

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* VIAのEPIA-VE5000のページ
-多分そのうち、[[OS-Wiki:http://community.osdev.info/]]に引っ越します。
-[[がちゃぴんPC>Gachapin]]のページに書くとパンクするので分離。

* VE5000のスペック
-CPU:533MHz(133x4.0)、ビデオ、サウンド、PS/2キーボードx1、PS/2マウスx1、USB1.1x4、LANx1、ATAx1、FDDx1、パラレルポートx1、シリアルポートx2、システムビープスピーカx1、CPU込み。ファンレス。メモリはPC133タイプx2(最大512MB+512MB、PC100も可)。
-ノースブリッジはVIAのVT8601A(PLE133)。サウスブリッジは、VIAのVT8231。LANチップは、VIAのVT6103。
-VT8601AはメインメモリからVRAMを確保するタイプで(8MB固定)、VESA-2をサポート。フルカラーモードで1024x768まで対応。16bitカラーで1280x1024までいけるが、画面はややにじむ。
-リンクのところに書いた「EPIA消費電力簡易電卓」によると、2.5インチHDDx1、CFx2、USBデバイスx2で Play DVD mode(一番負荷が高い)の場合、23Wである。30Wくらいあれば余裕はあるだろう(EPIA-5000として計算)。[[EPIA-ME6000]]に対して10Wのアドバンテージがあると考えればよい。
-CPUコア温度、ケース温度を測定するためのハードウェアはない。
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-ちなみにKは、このM/Bを新品で10,500円で購入(送料込み)。
-メモリはPC133-256MB-CL2を3,100円で落札。

* 相性テスト
-フロントアクセス可能なPCカードスロットの増設
//--[[RATOC:http://www.ratocsystems.com/home.html]] [[REX-PCIC1:http://www.ratocsystems.com/products/subpage/pcica1.html]] : BIOSでも認識するし、OSからの利用も可能。今のところどのカードも一発で認識していて一番使いやすい。しかしケーブルが非常にかさばるという難点はある。オークションで5,000円で落札。
//---これはPCIカードにP423という意味ありげな型番が書いてあり、[[Elan Digital SystemsのP423:http://mf.msa.co.jp/elan/uk/Adapters/p423.html]]のOEMなのかもしれない。
--Logitec LPM-CA20FP3 : BIOSでも認識するし、OSからの利用も可能。しかしWin2000SP4ではうまく認識できないPCカードがあった。オークションで4,000円で落札。
//--Logitec LPM-CA20FP : BIOSレベルで認識できない(もちろんOSからも認識されない)。
//---というかそもそもLPM-CA20FPは相性が出やすい感じだ。うちの2台のAT互換機で試しても、1台はME6000同様に認識しないし、もう一台はBIOSは認識するものの、Winで認識させようとすると、やたらと不安定になる。
-USBデバイス
--[[Aopen:http://aopen.jp/]] [[ICR-A2:http://aopen.jp/products/baresystem/cardreader.html]] "Card Reader 2.0" (''USB-7in1'') : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。本来はUSB2.0デバイスだが、M/BがUSB1.1のみの対応なので当然USB1.1として認識される。3.5インチベイ内蔵型。USB2.0/1.1両対応。ヘッダピン配列は自由に変更可能なのでM/Bを選ばない。ちなみにパソQで2,180円で購入。
//--[[ELECOM:http://www.elecom.co.jp/]] [[MR-UCF1SV:http://www2.elecom.co.jp/products/MR-UCF1SV.html]] (''USB-CF'') : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。ちなみに秋葉原のTWOTOPで580円で購入。これはおいしい。
//--[[GREEN HOUSE:http://www.green-house.co.jp/]] [[GH-CRCF:http://www.green-house.co.jp/news/r0716a.html]] (''USB-CF'') : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。
//--メーカ不明(台湾製) 3892D417 (''USB-CF&SM'') : BIOSではドライブとしては認識しない。OSを入れれば認識する。BIOSが認識しないのでブートはできない。
--[[IODATA:http://www.iodata.jp/]] [[USB-FDX1:http://www.iodata.jp/prod/storage/fd/2002/usb-fdx1/]] (''USB-FDD'') : ちゃんと認識して、ブートデバイスにすることも可能。オークションで3,600円で落札。
//--ASIANETWORK PENDULUM PLUS+ (''USBメモリ'':USB-FDDエミュレート機能あり) : ちゃんと認識して、ブートデバイスにすることも可能。Sofmapで32MB型をかなり前に5,800円で買った。高いなあ。
//--[[Scythe:http://www.scythe.co.jp/]] [[BlueEye:http://www.scythe.co.jp/accessories/20040120-192013.html]] (''USB-ATA'') : ちゃんと認識するし、ブートデバイスにすることも可能(USB-HDDとして認識)。[[DOS:http://www.dos.co.jp/]]で1,750円で購入(これは2.5インチHDDの厚さ9.5mm以下のみの対応)。
//--''USBハブ''をつけると、BIOSはUSBドライブの認識がうまくできなくなるようだ。その場合でもUSBハブを経由しないでつないだデバイスについてはちゃんと動く。・・・失礼、そんなことはなかった。単にUSBのバスパワー不足。ハブに外部電源を付けたら一発で直った。
//---でもやっぱりハブをつけるとUSB-CFとUSB-FDDの同時認識ができない。ハブなしだと問題なし。ハブありでおかしいのも、ハブの先にあるデバイスがおかしいとは限らず、常にUSB-CFのほうを見捨てようとする傾向があった。よく分からないが、一応報告しておく。
//--BeeMail.jp (''USBメモリ'') : BIOSではドライブとして認識しない。OSを入れれば認識する。BIOSが認識しないのでブートはできない。

-その他のデバイス
//--IRCUBE ICF-01D (''IDE-CF'') : ちゃんと認識してブートデバイスにすることも可能(当然ATA-HDDとして認識)。かなり前に買った。値段忘れた。
//---ICF-01Dはもともとどんな機種とも相性がいい。今のところ相性問題が出た例を知らない。
--RATOC REX-210 (''CPU切替器'') : きれいに切り替わる。画面はほんのちょっとだけにじんでいる感じがしないでもないが、もともとこの程度の画質だったようなきもするので、不満はまったくない。[[パソQ:http://www.pasoq.co.jp/]]で4,480円で購入。
---それぞれ違うOSを起動しておいて、切り替えると妙に楽しい(笑)。

* リンク
-2chの関連スレッド:
--【小型】VIA EDENを求めて・・第八章【静音】 http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1069763819/l50
-その他:
--EPIA消費電力簡易電卓(目安にはなる) http://www.mini-box.com/powersimulator.html

* そのほか


* こめんと欄
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