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GUIGUI01​/memo25 のバックアップ差分(No.5) :: OSASK計画

osaskwiki:GUIGUI01/memo25 のバックアップ差分(No.5)

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4: 2009-01-12 (月) 23:18:10 ソース[6] 5: 2009-11-17 (火) 12:08:42 ソース[7]
Line 39: Line 39:
     return;      return;
 }  }
--詳しい説明は後でします。とにかくまずはこれをmakeします。229バイトになります。+-詳しい説明は後でします。とにかくまずはこれをmakeします。220バイトになります。
-まず試しにこれを引数なしで実行してみます。 -まず試しにこれを引数なしで実行してみます。
 >efg01 ex0012.g01  >efg01 ex0012.g01
Line 99: Line 99:
     return;      return;
 }  }
--これをmakeすると245バイトになります。プログラムは今までの知識から推測すれば分かると思いますが、iからnまでの和を計算しています。引数が2個になることで、引数名を指定する意味が出てきます。というのは、+-これをmakeすると230バイトになります。プログラムは今までの知識から推測すれば分かると思いますが、iからnまでの和を計算しています。引数が2個になることで、引数名を指定する意味が出てきます。というのは、
 >efg01 ex0013.g01 i:3 n:5  >efg01 ex0013.g01 i:3 n:5
 12  12
Line 141: Line 141:
     return;      return;
 }  }
--これをmakeすると260バイトになります。変わったところは、cmdusage[ ]と引数の取得がg01_getcmdlin_int_o()になったことです。oはオプショナル型という意味で、つまり省略可能な引数を受け取るときに使います。省略した場合は、2番目の引数の値が指定されたと見なされます。今回はどちらも省略可能になったので、引数なしで実行してもusageは出ません。+-これをmakeすると245バイトになります。変わったところは、cmdusage[ ]と引数の取得がg01_getcmdlin_int_o()になったことです。oはオプショナル型という意味で、つまり省略可能な引数を受け取るときに使います。省略した場合は、2番目の引数の値が指定されたと見なされます。今回はどちらも省略可能になったので、引数なしで実行してもusageは出ません。
 >efg01 ex0014.g01  >efg01 ex0014.g01
 5050  5050
Line 173: Line 173:
     return;      return;
 }  }
--これをmakeすると143バイトになります。これは何をやっているかというと、文字列sと回数nを受け取って、sをn回表示するという、ただそれだけのものです。まずはusageを。+-これをmakeすると132バイトになります。これは何をやっているかというと、文字列sと回数nを受け取って、sをn回表示するという、ただそれだけのものです。まずはusageを。
 >efg01 ex0015.g01  >efg01 ex0015.g01
 usage>ex0015.g01 s:str [n:#]  usage>ex0015.g01 s:str [n:#]
Line 204: Line 204:
     (ex0015.cと同じ内容)      (ex0015.cと同じ内容)
 }  }
--これをmakeすると144バイトになります。今回はusageを改造しただけなので、usageが変わります。まず見てみましょう。+-これをmakeすると133バイトになります。今回はusageを改造しただけなので、usageが変わります。まず見てみましょう。
 >efg01 ex0016.g01  >efg01 ex0016.g01
 usage>ex0016.g01 [s:]str [[n:]#]  usage>ex0016.g01 [s:]str [[n:]#]
Line 216: Line 216:
- ちなみに[[K]]作のカレンダーは[[GUIGUI01/memo22]]の2009.01.11のところにあります。 -- ''K'' &new{2009-01-12 (月) 21:08:55}; - ちなみに[[K]]作のカレンダーは[[GUIGUI01/memo22]]の2009.01.11のところにあります。 -- ''K'' &new{2009-01-12 (月) 21:08:55};
- 次回は多分コマンドライン周りの続き。そしてその次がファイル関係の予定です。 -- ''K'' &new{2009-01-12 (月) 23:18:10}; - 次回は多分コマンドライン周りの続き。そしてその次がファイル関係の予定です。 -- ''K'' &new{2009-01-12 (月) 23:18:10};
 +- abcdw014向けの記述に修正。 -- ''K'' &new{2009-01-16 (金) 20:08:52};
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