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tmp​/圧縮について のバックアップソース(No.1) :: OSASK計画

osaskwiki:tmp編集/圧縮について のバックアップソース(No.1)

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[[impressions]]

調整中

***メリット・デメリット
-圧縮
--メリット
---サイズが小さくなる
---ロード時間が短くなる
--デメリット
---伸張(解凍)の時間がかかる
---自動伸張(解凍)で無い場合面倒
---圧縮されたファイルの一部が破損した場合にファイルが表すデータの復旧(サルベージ)が因難

-無圧縮
--メリット
---汎用性に富む
---伸張(解凍)時間が要らない
---圧縮されたファイルの一部が破損した場合にファイルが表すデータの復旧(サルベージ)できる可能性が圧縮時に比べて高い
--デメリット
---サイズが大きくなる
---ロード時間が長くなる

***高速大容量メディアで圧縮は不要か
-意見A
--高速なので、ロード時間がかからない
--大容量なので、サイズを気にしない

-意見B
--高速大容量であるからといって圧縮のメリットは失われない(いくら高速とはいえ展開しても間に合う)

***圧縮しておかないのは非常識か?
-意見A
--流用可能なデータは他のOS等でも開けるように無圧縮も認められるべき
--小さなファイルでは効果は薄い
--無圧縮のほうが速い場合を考慮すべき
---?)一般的な条件での存在が疑わしい

-意見B
--圧縮を予め施しておくことで無駄が生じない(圧縮の負荷>伸張(解凍)の負荷とする)
--圧縮に対応していないなら伸張(解凍)の仕組みを設けるべきである(事実LHAアーカイブ内のファイルを開けるビューアやプレーヤはあります。)
--どうしても無圧縮で使いたいなら、はじめに伸張(解凍)すればよい(ダウンロードしたソフトなんかは当然伸張(解凍)しますよね)

***本当に無圧縮のほうが速い場合は存在するのか
 FD→HDDにすれば、5+a秒が1秒になるでしょう。
 でもtek1があればその1秒が0.6+a秒になるわけで、結局tek1は無駄にはなりません。

差は限りなく0に近づいていくでしょうが、超えることは普通はないと考えられます。(あくまで推測ですが)

***結局今回の争点は何なのか
 HDDのあるような状況が一般的であれば容量を制限するのはおかしいということで、
 制限しないなら無圧縮が非常識とまでは言えないだろうという意見ですね。

各個人がそうすることは別に非常識でもなんでもありません。そんなのは個人の自由です。ゆえに争点は、送信可能化されているファイルが圧縮されているべきかどうか、ということになるわけですが...

 互換の為にリミット付きで使わなければならないなんて事はないでしょう。
 折角tek1が活かせるようなFD以外のメディアを使ってるんだとしたらね。
 でそれはかなり一般的だと思う訳です。

この文からは一般的な条件を最優先して、それに当てはまらない場合は別途調整すればよいという考え方に思われます。(のちの大容量とかブロードバンドの話もまた然り)

しかし、最小構成に合わせておけばどんな条件でも快適に使えるというのは間違っているでしょうか?今回の圧縮の議論はそういう側面も含んでいるように思います。

***これに絡む別の問題
-OSASKに1.38MBの制限がある
--goなどはこのために圧縮しているという理由がないわけではありません。しかしそれならばwin32版をUPXで圧縮する理由はないことになります。

***意見
-わかりやすーい! -- [[K]] SIZE(10){2004-06-01 (火) 03:46:58}
-付け加えるとしたら、圧縮に本質的な価値(レイテンシ低下など)があると考えるのが僕(圧縮はできるならいつでもしたい派)。圧縮は狭いメディアに押し込むためにやむなく利用するという立場が名無しさん、かもしれないです(圧縮はできるだけやりたくない派)。・・・行間から読み取った推測に過ぎないので違うかもしれないけど。 -- [[K]] SIZE(10){2004-06-01 (火) 05:14:23}
-「解凍」は俗語ですし、書庫化(アーカイブ)に対する展開の意味も含むので、「伸張」を用いた方が良いと思います。それともこの議論では圧縮は書庫化も含んでいるのでしょうか? -- [[名無しさん]] SIZE(10){2004-06-01 (火) 12:16:14}

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