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GUIGUI01​/man0003 のバックアップ差分(No.8) :: OSASK計画

osaskwiki:GUIGUI01/man0003 のバックアップ差分(No.8)

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7: 2008-11-19 (水) 19:51:54 ソース[6] 8: 2008-11-19 (水) 19:51:54 ソース[7]
Line 20: Line 20:
//  -- commented_out by K, 2008.11.19 //  -- commented_out by K, 2008.11.19
-(例)hellok1.g01 (いわゆる27バイトの"hello, world\n") -(例)hellok1.g01 (いわゆる27バイトの"hello, world\n")
- 47 01 8D 19 4C 2A FF D5 35 01 24 8D 68 65 6C 6C+ 47 01 8D 81 94 AA FF D5 35 01 24 8D 68 65 6C 6C
 6F 2C 20 77 6F 72 6C 64 0A 44 03  6F 2C 20 77 6F 72 6C 64 0A 44 03
 47 01 -- シグネチャ。  47 01 -- シグネチャ。
- 8D 1_ -- [0D] セクション開始タグ, ネスト内タグ数1。 + 8D 81 -- [0D] セクション開始タグ, ネスト内タグ数1。 
-   _9 4_C 2A -- [14] イメージ展開タグ, イメージ長 0x2a = 42。つまり21バイト。+   94 AA -- [14] イメージ展開タグ, イメージ長 0x2a = 42。つまり21バイト。
     FF D5 35 01 24 ... 0A 44 03 -- コードセクションの中身。      FF D5 35 01 24 ... 0A 44 03 -- コードセクションの中身。
Line 37: Line 37:
--何らかの数値を指定。後続パラメータは1つで、gh4でエンコード。 --何らかの数値を指定。後続パラメータは1つで、gh4でエンコード。
-[0C]~[0F] : -[0C]~[0F] :
---ネスト構造型タグ。タグの中にタグが複数含まれるタグ(0や1つの場合もあるが)。まず一つのパラメータがeh4で記述され、それがネスト内に含まれるタグの数を表す。+//--ネスト構造型タグ。タグの中にタグが複数含まれるタグ(0や1つの場合もあるが)。まず一つのパラメータがeh4で記述され、それがネスト内に含まれるタグの数を表す。 -- commented_out by K, 2008.11.19 
 +--ネスト構造型タグ。タグの中にタグが複数含まれるタグ(0や1つの場合もあるが)。まず一つのパラメータがgh4で記述され、それがネスト内に含まれるタグの数を表す。
--ネストの中にネストのタグが含まれることも当然ありうるが、その場合はネスト全体でタグ数1と数える。上記の例を参照のこと。 --ネストの中にネストのタグが含まれることも当然ありうるが、その場合はネスト全体でタグ数1と数える。上記の例を参照のこと。
-[10]~[17] : -[10]~[17] :
Line 62: Line 63:
-[06] リザーブ。 -[06] リザーブ。
-[07] リザーブ。 -[07] リザーブ。
--[08] malloc用領域のサイズ指定(指数部)。指定方法はスタックサイズと同じ。 +-[08] リザーブ(malloc領域はbss内にとればよい)。 
---デフォルトは、指数部=4KB、仮数部=512。つまり2MB。 +-[09] リザーブ。 
--[09] malloc用領域のサイズ指定(仮数部)。指定方法はスタックサイズと同じ。+//-[08] malloc用領域のサイズ指定(指数部)。指定方法はスタックサイズと同じ。 
 +//--デフォルトは、指数部=4KB、仮数部=512。つまり2MB。 
 +//-[09] malloc用領域のサイズ指定(仮数部)。指定方法はスタックサイズと同じ。 
 +// -- commented_out by K, 2008.11.19
-[0A] メモリマップトファイル用の領域のサイズ指定(指数部)。指定方法はスタックサイズと同じ。 -[0A] メモリマップトファイル用の領域のサイズ指定(指数部)。指定方法はスタックサイズと同じ。
--デフォルトは、指数部=4KB、仮数部=256。つまり1MB。 --デフォルトは、指数部=4KB、仮数部=256。つまり1MB。
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