8: 2008-11-19 (水) 19:51:54 [6] | 9: 2008-12-18 (木) 13:05:58 [7] | ||
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Line 6: | Line 6: | ||
*** 基本構造 | *** 基本構造 | ||
-最初の2バイトがシグネチャで、0x47 0x01。 | -最初の2バイトがシグネチャで、0x47 0x01。 | ||
+ | --小文字アルファベット+0x00~0x1fの組み合わせは他でも使うかもしれないので、誰かがもし下記に似たフォーマットを独自に設計して利用するつもりなら避けてもらえると個人的にはありがたい。 | ||
-それ以降はすべてタグ。 | -それ以降はすべてタグ。 | ||
//-数値はたいてい[[GUIGUI01/memo01]]の(6)の方法でエンコードされている。以下これをeh4エンコードと呼ぶ。 -- commented_out by K, 2008.11.19 | //-数値はたいてい[[GUIGUI01/memo01]]の(6)の方法でエンコードされている。以下これをeh4エンコードと呼ぶ。 -- commented_out by K, 2008.11.19 | ||
Line 54: | Line 55: | ||
-[00] 何もしない。NOPなタグ。パディングなどで使いたければ使う。 | -[00] 何もしない。NOPなタグ。パディングなどで使いたければ使う。 | ||
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- | -[01] リザーブ。 | + | -[01] フォーマットタイプ規定。 |
+ | --以降のフォーマットを指定するタグ。しかしたいてい省略される(サイズがもったいないので)。このタグが省略されているときは、「ぐいぐい01」仕様のIA-32アプリ(=フォーマット番号1)。このタグで1以外のパラメータが来た場合は他のフォーマットを指定している可能性があるので以降のタグの解釈をやめて実行をするべきではない。 | ||
+ | --なおタグ番号[03]以上のタグが一度でも表れた後にこのタグが出てくる可能性はない。もし万一そんなことがあればそこから先は解釈する必要がない。 | ||
-[02] リザーブ。 | -[02] リザーブ。 | ||
-[03] rjcフラグとファイルアクセスレベルの指定。bit0がrjcフラグ。bit1-2がファイルアクセスレベル。 | -[03] rjcフラグとファイルアクセスレベルの指定。bit0がrjcフラグ。bit1-2がファイルアクセスレベル。 |
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