1: 2010-10-04 (月) 16:16:20 lina[6] [7] | 2: 2010-10-05 (火) 14:16:18 lina[6] [8] | ||
---|---|---|---|
Line 1: | Line 1: | ||
- | ボチボチと・・・ | + | OSAKAを実機で動かしてみる |
+ | |||
+ | *FD起動 [#xfa83422] | ||
+ | |||
+ | OSAKAをコンパイルしてqemuで実行できるような状態まで持っていきます。([[こちら:http://osask.net/w/606.html]]をご参照ください) | ||
+ | |||
+ | qemuでちゃんと動作できている場合、コンパイラはOSAKAのカーネルだけじゃなく、それを含みかつ | ||
+ | IPLなどを配置したFDイメージが作られています。 | ||
+ | |||
+ | つまり、このFDイメージをFDに書き込めば、FDから起動できる実機でOSAKAが動かせると。こういうわけです。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | **FDイメージはどこに? [#y120e146] | ||
+ | 通常、FDイメージはOSAKAのソースディレクトリ内にあるqemuディレクトリ内に作られます。''OSAIMGAT.BIN''というファイルがそうです。 | ||
+ | |||
+ | **起動FDを作る様々な方法 [#f46b19be] | ||
+ | このディスクイメージは業界標準?なもので変にひねっていないのでいろいろなツールで書き込むことができます。 | ||
+ | |||
+ | ***hidetol内のimgtolを使う [#o89bcfeb] | ||
+ | hidetol内にimgtol.comというアプリが入っています。これを使えばFDに書き込めます。 | ||
+ | \ imgtol w a osaimgat.bin | ||
+ | imgtolはなにもオプションをつけずに動かすとヘルプ的なメッセージが出ますので読んでみてください。 | ||
+ | |||
+ | ***Windows用のディスクイメージ操作ツールを使う [#c69d52b7] | ||
+ | Vector等に行けばいくらでも見つかります。私は[[DiskExplorer:http://hp.vector.co.jp/authors/VA013937/index.html]]というのを使っています。このソフトはいろいろなイメージを読み込めます。OSAKAのFDイメージを読む場合は「Plain Image」として読み込んでください。なお、このツールにてイメージ内のファイルを消したり書いたりもできますが、システム領域への対応はできていないようなので、OSAKA.SYSファイルだけは触らないほうがいいでしょう。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | *HDD起動 [#m9768f2b] | ||
+ | COLOR(red){''OSAKAは現時点ではAT互換機のHDDを読み書きすることができません!''} | ||
+ | |||
+ | *CD-ROM起動 [#xb361569] | ||
+ | もともとCD-ROMからの起動はFDイメージを使います。なのでCD-ROMからの起動は可能です。 | ||
+ | |||
+ | COLOR(red){工事中} | ||
+ | |||
+ | *USBメモリ? [#i2169136] | ||
+ | COLOR(red){工事中} | ||
+ | |||
+ | *CF_? [#led3196e] | ||
+ | COLOR(red){工事中} |
(This host) = http://osask.net