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blike​/man​/p0002 のバックアップ差分(No.2) :: OSASK計画

osaskwiki:blike/man/p0002 のバックアップ差分(No.2)

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1: 2011-03-08 (火) 13:10:52 k-tan[6] ソース[7] 2: 2011-03-08 (火) 13:34:11 k-tan[6] ソース[8]
Line 12: Line 12:
--線を引く。色は事前に color() か setCol() で指定しておくこと。 --線を引く。色は事前に color() か setCol() で指定しておくこと。
--アルゴリズムの関係で、drawLine(x0, y0, x1, y1) と drawLine(x1, y1, x0, y0) が厳密には重ならない場合もある。とはいえ、ズレは1ピクセル程度である。 --アルゴリズムの関係で、drawLine(x0, y0, x1, y1) と drawLine(x1, y1, x0, y0) が厳密には重ならない場合もある。とはいえ、ズレは1ピクセル程度である。
 +---これがいやなら bball00a のようにすればいいだろう。
 + if (x0 <= t[j].x)
 +     drawLine(x0, y0, t[j].x, t[j].y);
 + else
 +     drawLine(t[j].x, t[j].y, x0, y0);
-[01f以降] drawRect(int sx, int sy, int x0, int y0) -[01f以降] drawRect(int sx, int sy, int x0, int y0)
Line 17: Line 22:
-[01f以降] fillRect(int sx, int sy, int x0, int y0) -[01f以降] fillRect(int sx, int sy, int x0, int y0)
---塗りつぶした長方形を描く。+--塗りつぶした長方形を描く。色は事前に color() か setCol() で指定しておくこと。
-[01f以降] fillOval(int sx, int sy, int x0, int y0) -[01f以降] fillOval(int sx, int sy, int x0, int y0)
---塗りつぶした楕円を描く。引数の意味するところは、+--塗りつぶした楕円を描く。引数の意味するところは、この4パラメータで「仮想的な」長方形を指定し、その長方形に内接するような楕円を描画するということである。このような仕様にしたのは、Javaアプレットの関数の仕様をまねたからである。色は事前に color() か setCol() で指定しておくこと。 
 + 
 +-[01f以降] setCol(int c) 
 +--描画色を設定する。0x000000~0xffffffが有効。これは文字表示色にもなる。だから color() よりも微妙な色指定ができることになる。 
 + 
 +-[01f以降] setBCol(int b) 
 +--背景色を設定する。0x000000~0xffffffが有効。といっても背景色は文字表示関数と cls() くらいしか参照してない。 
 + 
 +-[01f以降] int iCol(int c) 
 +--cは0~15が有効で、これを0x000000~0xffffffの整数に変換する。color()関数が内部で使っているものを表に出しただけ。 
 + 
 +-[01f以降] int rgb(int r, int g, int b) 
 +--r, g, b はそれぞれ0~255が有効。これらを0x000000~0xffffffの整数に変換する。 
 + 
 +-[01f以降] drawStr() 
 + 
 +-[01f以降] setMode() 
 + 
 +-[01f以降] openVWin(int n, int sx, int sy) 
 +--裏画面(仮想画面)を準備する。n=0は表画面のことなので、 openWin(sx, sy); は openVWin(0, sx, sy); と同等である。 
 +--nは0~15が有効なので、裏画面は最大15枚持てるということになる。裏画面は何を描いても画面には反映されない。裏画面に対してなら、0x000000~0xffffff以外の色を使ってもよい。 
 +--裏画面は、背景やキャラクタなどを描いておいて、重ね合わせ処理をするときなどに使う。詳しいことは copyRct0() などを参照のこと。 
 + 
 +-[01f以降] slctWin(int n) 
 +--描画関数がどの画面に対して描画を行うかを指定する。 openVWin() しないまま slctWin() して描画することもできて、その場合は表画面と同一サイズで blike が openVWin() する。 
 + 
 +-[01f以降] copyRct0() 
 + 
 +-[01f以降] copyRct1()
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