ページへ戻る

− Links

 印刷 

guidelines のバックアップ差分(No.39) :: OSASK計画

osaskwiki:guidelines のバックアップ差分(No.39)

« Prev[4]  Next »[5]
38: 2006-05-02 (火) 19:41:50 ソース[6] 39: 2006-05-02 (火) 19:41:50 ソース[7]
Line 45: Line 45:
-そうであれば、提案者が自分の主張をことさらに説明するのは、単に理念を無視した要望の出し方でしかなく、それ以上やっても無視されるだけなのです(上記参照)。管理しその責任を負うものとただの提案者が同列であるというのは結局は幻想です(もちろん可能な範囲ではこの幻想を守りたいと僕は思いますが)。提案者は責任者を説得しなければ提案を受け入れてもらえませんが、責任者には提案者を説得しなくても提案を棄却できるのです。その代わり結果に対する責任を負うのです。提案者には原則として責任はありません(本人が言い出さない限りは)。 -そうであれば、提案者が自分の主張をことさらに説明するのは、単に理念を無視した要望の出し方でしかなく、それ以上やっても無視されるだけなのです(上記参照)。管理しその責任を負うものとただの提案者が同列であるというのは結局は幻想です(もちろん可能な範囲ではこの幻想を守りたいと僕は思いますが)。提案者は責任者を説得しなければ提案を受け入れてもらえませんが、責任者には提案者を説得しなくても提案を棄却できるのです。その代わり結果に対する責任を負うのです。提案者には原則として責任はありません(本人が言い出さない限りは)。
-だからやって見せるのがいいと思います。このページはみんなで編集することによってもっと改善されると思われるページがあるのなら、そのページをコピーした別のページをつくり、そこにはみんなで編集可ということを明記して、それでそのページがみんなでメンテナンスされてよくなっていく過程を責任者に見せるしかないのです。 -だからやって見せるのがいいと思います。このページはみんなで編集することによってもっと改善されると思われるページがあるのなら、そのページをコピーした別のページをつくり、そこにはみんなで編集可ということを明記して、それでそのページがみんなでメンテナンスされてよくなっていく過程を責任者に見せるしかないのです。
--この場合はスムーズに実証試験をすることができますが、内容によっては実証試験が原稿ルール下では困難かもしれません。そういう時は、責任者に実証試験ができるようにする環境を要求しましょう。僕が責任者だったらそういう意欲的な提案には、できるだけ譲歩しようとすると思います。+-この場合はスムーズに実証試験をすることができますが、内容によっては実証試験が現行ルール下では困難かもしれません。そういう時は、責任者に実証試験ができるようにする環境を要求しましょう。僕が責任者だったらそういう意欲的な提案には、できるだけ譲歩しようとすると思います。
*** 客観的・主観的 *** 客観的・主観的
« Prev[4]  Next »[5]